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ADFULLY、SSP「アドフリくん」でFIVEの動画リワード広告の提供開始

ADFULLY FIVE

Glossom株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:江川嗣政)の100%子会社である株式会社ADFULLY(本社:東京都港区、代表取締役:小室喬志、以下「ADFULLY」)が運営するSSPサービス「アドフリくん」は、ファイブ株式会社(本社:東京都渋谷区 、代表取締役CEO:菅野圭介、以下「FIVE」)の動画リワード広告の提供を開始しました。

アプリ市場の成長により動画リワードのマーケットは大きく伸長し、2018年は前年比約2.4倍の170億円、2022年には378億円規模に拡大すると予想されています(※1)。現在、ゲームアプリを中心に伸長している動画リワードのマーケットですが、今後はゲーム以外のアプリでも導入が進んでいく見込みとなります。そうした中で、ADFULLYは、大手広告主のブランド案件を多く保有する「FIVE」と連携し、両社の強みを生かしたサービスを提供し、アプリメディアのサポートを強化しました。
ADFULLYは、今後も、広告主やユーザーにとって最適な広告配信を提案し、スマートフォンアプリ開発者の広告収益の最大化を支援していきます。

「FIVE」について

2014年に国内で先駆けとなるモバイル動画広告プラットフォームをリリースし、2017年12月にLINEグループに参画。運用型広告とブランド広告の2種類の広告を取り扱い、現在ではアプリ面で国内最大規模の3,400万MAUへの動画リーチ、2,600以上のパートナーメディアとの提携、そして1,000を超えるアカウントから出稿を受ける規模に達しています。

「アドフリくん」概要  

SSPサービス「アドフリくん」は、ADFULLYが提供しているスマートフォンアプリに特化した広告マネタイズプラットフォームです。静止画バナー広告(ネイティブアド含む)、動画インタースティシャル広告(※2)、動画ネイティブ広告(※3)など、スマートフォンアプリの主要な広告マネタイズ手段を全て1つのSDKで実装が可能です。また、現在、注目されている動画リワード広告(※4)にも国内でいち早く対応しています。 20社を超えるアドネットワークの広告配信レポートを「アドフリくん」の管理画面上でひとつにまとめ、分かりやすいグラフで各社の収益性を比較、評価できます。それにより、アプリ開発者は、手動または独自の最適化ロジックでアドネットワークの配信比率を自動調整し、導入コスト、運用リソースを最小限に抑えながら最大限の広告収益を得ることが可能になります。

※1 出典 fluct/デジタルインファクト調べ「国内動画リワード広告市場調査」
※2 動画インタースティシャル広告:アプリの画面が切り替わるタイミングでアプリの上にオーバーレイで表示される動画広告です。
※3 動画ネイティブ広告:幅と高さが16:9の比率の動画を、自由な位置と大きさで表示できる広告です。アプリ内のコンポーネントと組み合わせることで、アプリの世界観に合わせた表示が可能です。
※4 動画リワード広告:動画広告を視聴完了した際に、アプリユーザーに対してアプリ内の通貨やアイテムなどのインセンティブを与えることができる広告です。今までユーザーが離脱していたポイントに動画リワード広告を実装することで、ユーザーのアクティブ率や継続率の向上が期待できます。


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