ADFULLYの「アドフリくん」、Vungleの動画ネイティブ広告「NativeFlex」を提供開始
Glossom株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:江川嗣政)の100%子会社である株式会社ADFULLY(本社:東京都港区、代表取締役:小室喬志、以下「ADFULLY」)が運営するSSPサービス「アドフリくん」は、Vungle Inc.(本社:米サンフランシスコ 、CEO: リック・トールマン、以下「Vungle」)の動画ネイティブ広告「NativeFlex」を国内SSPで初めて提供開始しました。アドフリくんを利用するアプリメディアは、「NativeFlex」広告を利用することで、アプリのレイアウトを崩すことなく動画広告を配信できるようになり、広告収益を最大化することが可能となります。
アプリのレイアウトを崩さずに、収益性の高い案件を豊富に配信可能 「NativeFlex」は任意のタイミングでアプリ画面最下部に動画広告を配信できる広告フォーマットで、Vungleのダイナミッククリエイティブを利用するため豊富なクリエイティブを配信することが可能になります。画面最下部に重なるように動画広告が配信されるためアプリのレイアウトが崩れず、動画広告の配信中も動画広告エリア以外でのアプリ操作が継続できるため、ユーザービリティを損ねないことが特長です。さらに、右上の「×(閉じる)」ボタンをタップすることで動画広告をすぐに非表示にできます。
※横画面(ランドスケープ)の場合は画面右端から動画が表示されます。
「アドフリくん」概要
SSPサービス「アドフリくん」は、ADFULLYが提供しているスマートフォンアプリに特化した広告マネタイズプラットフォームです。静止画バナー広告(ネイティブアド含む)、動画インタースティシャル広告(※1)、動画ネイティブ広告(※2)等、スマートフォンアプリの主要な広告マネタイズ手段を全て1つのSDKで実装が可能です。また、いま注目されている動画リワード広告(※3)にも国内でいち早く対応しています。20社を超えるアドネットワークの広告配信レポートを「アドフリくん」の管理画面上でひとつにまとめ、わかりやすいグラフで各社の収益性を比較、評価できます。アプリ開発者は、手動または独自の最適化ロジックによりアドネットワークの配信比率を自動調整することで、導入コスト、運用リソースを最小限に抑えながら最大限の広告収益を得ることができます。
※1 動画インタースティシャル広告:アプリの画面が切り替わるタイミングでアプリの上にオーバーレイで表示される動画広告です。
※2 動画ネイティブ広告:幅と高さが16:9の比率の動画を、自由な位置と大きさで表示できる広告です。アプリ内のコンポーネントと組み合わせることで、アプリの世界観に合わせた表示が可能です。
※3 動画リワード広告:動画広告を視聴完了した際に、アプリユーザーに対してアプリ内の通貨やアイテム等のインセンティブを与えることができる広告です。今までユーザーが離脱していたポイントに動画リワード広告を実装することで、ユーザーのアクティブ率や継続率の向上が期待できます。