CyberZ、秋葉原の飲食店など約350店舗を活用したタイアップ広告やデジタルサイネージ広告を活用する「AKIBAジャック」の販売開始
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)の連結子会社でスマートフォン広告事業を行う株式会社CyberZ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山内隆裕)は、AKIBA観光協議会(東京都千代田区、代表:泉 登美雄)と共同で、秋葉原の飲食店等を含む約350店舗を活用したタイアップ広告や、デジタルサイネージを使った広告配信メニュー「AKIBAジャック」の販売を開始いたしました。
秋葉原における約350店舗を活用することで、オリジナルメニューや店内装飾を含めたカフェコラボや、限定グッズ自販機、フラッグ、パンフレット配布などといったタイアップが可能となります。また、デジタルサイネージを活用することで秋葉原の街中におけるジャック広告も可能となります。
当社は、創業以来スマートフォン広告事業の発展に従事しており、この度、サブカルチャーの聖地として多くの人が訪れ、国内でも人気が絶えないスポット「秋葉原」において、スマートフォンアプリを中心としたコンテンツユーザーとのコミュニケーションを活性化させる広告配信メニューの販売を開始することで、オンライン・オフライン問わず、より幅広い企業へのプロモーション提案、地域に密着した広告の効果向上への寄与も目指すとともに、さらなる広告効果の最適化に努めてまいります。
AKIBA観光協議会について
AKIBA観光協議会は、秋葉原の地域としての魅力向上と活性化を推進する事業組織です。平成28年7月に観光庁から「地域資源を活用した観光地魅力創造事業」支援地域として選定された千代田区秋葉原エリアを「観光地経営」「秋葉原活性化」「満足度向上」を目指した、「地域の稼ぐ力」を醸成する事業体制づくりを行っております。
CyberZについて
スマートフォンに特化した広告マーケティング会社として2009年に設立しました。サンフランシスコ、韓国、台湾支社をはじめ全世界対応で広告主のマーケティング支援をしております。当社が提供するスマートフォン広告ソリューションツール「Force Operation X」は、2011年2月に国内で初めてスマホアプリ向け広告効果計測を実現し、Facebook社の「Facebook Marketing Partners」や、Twitter社公式プログラム「Twitter Official Partners for MACT」に認定されております。また、メディア事業においてはゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」を運営しており、2015年からeスポーツ大会「RAGE」を日本国内にて運営しております。