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Kaizen Platform、LP上での最適な動画運用から効果向上をサポートする「Kaizen Ad for LPO」の提供を開始

2019.8.9

kaizen

株式会社Kaizen Platform(本社:東京都港区、代表取締役:須藤 憲司、以下 Kaizen Platform)は、動画を活用したLPO(ランディングページ最適化)をトータルでサポートする新サービス「Kaizen Ad for LPO」(初期費用50万円・月額20万円)の提供を開始します。


合わせて、本サービスを無料で体験いただける事例パートナーを3社限定で募集することをお知らせします。

LPOとして動画活用が進む一方で、置きっぱなしで機会損失の可能性も

興味を持ってLP(ランディングページ)に訪れたユーザーを、より効果的にコンバージョンに導くためにLPO(ランディングページ最適化)は、企業のマーケティング活動でも重要視されています。そんな中、商品やサービスを訴求する上で、テキストや画像では伝えきれない情報をわかりやすく、直感的に伝える方法として動画を活用する企業が増えています。
しかし、LP上に動画を埋め込む作業は負担が大きく、多くの企業では、制作した動画コンテンツを外部サービスから貼り付ける形で活用しています。そのため、動画コンテンツに関するデータを取得できず、改善に向けたノウハウがないまま放置し、機会損失をしている企業も少なくありません。

実証実験では、LP上の動画を適切に”運用する”ことでCVRを150%改善

マーケティング活動において効果的な施策である動画であるからこそ、LPOにおいても動画に関するデータを分析し、最適化することで大きな効果を期待できます。
実際にKaizen Platformが行なった実証実験では、大手証券サービスのLPページ上に動画を埋め込み運用することで、CVR(コンバージョン率)が120%向上。同様に、大手アパレルではCVRが150%向上、大手フィットネスジムではCVRが200%向上するなど、業種問わず高い改善効果が出ました。
このように、LP上に適切な形で動画を設置することで、ユーザー体験が大きく変わり、視聴率・クリック数・ヒートマップなどの、様々なデータを元に動画を改善運用することで、大きな改善効果を生み出すことができます。

タグを1行入れるだけで、LP動画の設置・解析・最適化が可能となる「Kaizen Ad for LPO」
Kaizen Platformは、これまで培ってきたサイト改善やパーソナライズ、動画クリエイティブ改善のノウハウを活かし、動画運用に特化したLPOをサポートする新サービス「Kaizen Ad for LPO」の提供を開始します。
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※データ確認画面イメージ(開発段階のものであり、今後変更となる可能性がございます。)

「Kaizen Ad for LPO」の特徴

面倒な作業は不要、サイト上にタグを1行入れるだけで、動画コンテンツをLP上に設置が可能。
動画をLP上に埋め込むことで、離脱率、ヒートマップ、クリック率、滞在時間の変化など、様々なデータが「Site Dock」のサービスを通じて取得可能(※)。今後は、再生数や視聴完了率など、動画に特化したデータの取得も可能になるアップデートを予定しています。
「Kaizen Ad」で培ったノウハウを活用して、取得したデータを元に動画クリエイティブの改善を実施、最適な動画クリエイティブ制作からLPOへの取り組みをサポート。


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