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Momentumの「HYTRA API」、「Zucks Ad Network」へ提供開始

HYTRA API

Momentum株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 高頭 博志、以下モメンタム)は、アドベリフィケーション( 注1) 対策ソリューション「HYTRA API(読み : ハイトラ エーピーアイ)」を、株式会社Zucks(本社:東京都渋谷区 代表取締役 金子 武比古、以下Zucks)が提供する広告配信サービス「Zucks Ad Network」へ提供を開始しました。

「HYTRA API」は、広告配信プラットフォームにご利用いただける、ブランドセーフティ(注2) ・ アドフラウド(注3)対策のソリューションです。モメンタム独自の技術により、無価値な広告配信を防ぎます。

このたび連携した「HYTRA API」のブランドセーフティ対策ソリューションは、独自のアルゴリズムにより、広告が配信される各ページのコンテンツの内容を解析し、ブランドイメージを損なうネガティブな配信面への広告掲載を除外することができるソリューションです。

「Zucks Ad Network」は、月間230億インプレッションのスマートフォンに特化したクリック課金型のアドネットワークです。効率的な配信による高い収益性、リアルタイムなレポート機能、充実した広告ブロック機能、豊富な広告配信を特長としています。

【ご参考】
▼Zucks Ad Networkについて   http://zucks.co.jp/publisher/adnetwork/

Zucksとモメンタムは、この連携を通じて透明性の高い健全な広告配信を行い、広告主様のブランドセーフティとROI向上に貢献して参ります。

注1:アドベリフィケーション:アドフラウド、ブランドセーフティ、ビューアビリティに配慮した、不適切な広告配信を防ぐための広告価値毀損測定の仕組みのことです。
注2:ブランドセーフティ:広告が不適当な掲載場所に表示されることによるブランドリスクを防ぐことです。
注3:アドフラウド:bot などを使い無効なインプレッションやクリックによって広告費用を騙し取る不正広告のことです。

Momentum株式会社について

Momentum(モメンタム)は、日本語に特化した言語解析技術を基盤に日本のデジタル広告業界の健全化への取り組みを牽引するアドベリフィケーションカンパニーです。アドフラウド対策やブランドセーフティにおいて世界最高水準の認定団体である「Trustworthy Accountability Group(TAG)」より日本で初めて認定を受け、さらに「Media Rating Council(MRC)」の認定を受けたパートナーとの連携によりビューアビリティ計測にも対応し、全方位型で精度の高いアドベリフィケーションソリューションの開発・提供を行っています。


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