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日本アドバタイザーズ協会(JAA)、「デジタル広告の課題に対するアドバタイザー宣言」を発表

JAA
公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会(理事長:伊藤 雅俊 味の素株式会社 取締役会長、中央区銀座、以下JAA)は、「デジタル広告の課題に対するアドバタイザー宣言」を発表しました。


 JAAでは、会員社のメンバーで構成するデジタルメディア委員会(2016年11月設立)を中心に、デジタル環境下における広告活動の適正化と広告取引の透明化を目指し、活動を進めてきました。
 今回発表する「デジタル広告の課題に対するアドバタイザー宣言」では、そのデジタルメディア委員会が中心となり検討を重ね、成長の陰で顕在化してきているデジタル広告の課題について、アドバタイザーとすべてのパートナーが取るべき原則をまとめました。生活者のよりよいデジタル体験と、健全な業界発展への一助となることを目指し、今回掲げた原則は以下の8つです。

              1. アドフラウドへの断固たる対応
              2. 厳格なブランドセーフティの担保
              3. 高いビューアビリティの確保
              4. 第三者によるメディアの検証と測定の推奨
              5. サプライチェーンの透明化
              6. ウォールドガーデンへの対応
              7. データの透明性の向上
              8. ユーザーエクスペリエンスの向上

全文は下記から

http://www.jaa.or.jp/wp-content/uploads/2019/11/ac10219362c89ae2be5335648b0da754.pdf

公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会(JAA)について

日本の有力なアドバタイザー企業・団体自らが共同して、広告活動の健全な発展のために貢献することを目的として活動する公益社団法人です。マーケティング・コミュニケーションにデジタルを活用すべく研究・情報収集を行っているWeb広告研究会を有し、「人材育成事業」「調査研究事業」「表彰事業」「啓発普及事業」「相談助言事業」「他団体への支援連携事業」「広報事業」の7つの事業を基に、活動しています。会員社数は284社(2019年10月末現在)。


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