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ガイアックス、「SNSマーケティング最新レポート」を公開 〜SNSマーケティングの課題は「運用リソース不足」〜

株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775、以下ガイアックス)が運営する日本最大級のSNSマーケティングメディア「ガイアックス ソーシャルメディアラボ( https://gaiax-socialmedialab.jp/ )」は、本日、「SNSマーケティング最新レポート:企業のSNS担当者150名への独自調査」を公開しました。


新型コロナウィルス対策により全国一斉休校が実施された後(3月11日〜3月16日)の、企業のSNS運用担当者150名のアンケート調査結果から、コロナ影響下のマーケティング動向を紐解きます。

●​SNSマーケティングにおける予算は昨年と比べ増加傾向
2020年の年間予算について、昨年との比較では68社が「増える予定だ」、65社が「横ばいの予定だ」と回答。
SNSマーケティングにおける予算は企業規模に関わらず昨年よりも増加傾向にあります。
2020年におけるSNSマーケティングの年間予算は、昨年比でどれに当てはまりますか?

●​今後注力したいSNSは「Instagram」と「Twitter」が上位

今後、SNSマーケティングでもっと注力したい媒体は何ですか?(複数回答)

今後、SNSマーケティングでもっと注力したい媒体は何ですか?(複数回答)

●​2020年現在、SNSマーケティングの課題は「運用リソース不足」

SNSマーケティングをおこなう上で、課題を教えて下さい。(複数回答)

SNSマーケティングをおこなう上で、課題を教えて下さい。(複数回答)

●​SNSコンサルタント考察(抜粋)
本調査の結果を見ると、SNSの企業活用は2020年もじわじわと拡大しているのを感じます。

株式会社ガイアックス ソーシャルメディアマーケティング事業部 事業部長 重枝義樹

また、今年は新型コロナウィルスによるショックで、様々な業界が大きな変革を迫られ、企業と顧客のコミュニケーションも大きな変革を迎えるでしょう。危機と変革の中で、今までの広告やPRは力を失いつつあります。単純な広告手段にとどまらない、柔軟で双方向なコミュニケーションが可能なSNSの可能性がますます試されるでしょう。クリエイティブやコピーライティングではなく、双方向のより人格的なコミュニケーションこそが企業の価値を顧客に伝える最上の手段になっていくでしょう。
●ガイアックスとは:インターネットで「人と人をつなげる」ことに20年以上取り組んでいます
ガイアックスは、「Empowering the people to connect ~人と人をつなげる」を創業からのミッションにしています。また、近年はソーシャルメディアの浸透によって生まれたシェアリングエコノミーに取り組み始めました。インターネットが発達し、個々人での情報のやり取りがより一層容易になり、BtoB(会社対会社)の取引だけではなく、CtoC(個人対個人)の取引へのニーズが生まれてきたと考えてのことです。
これからも、ガイアックスはさまざまな形で人と人をつなげることに全力で取り組んでいきます。


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