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monopo、広告クリエティブ制作を100%リモートで行えるソリューション「Remote Natives」の提供開始

monopo

ロンドン、東京を拠点とするクリエイティブエージェンシー株式会社monopo(本社:東京都渋谷区 代表取締役 佐々木 芳幸 以下monopo)は、完全リモートで広告クリエティブが制作可能なソリューション「Remote Natives」を新たにスタートさせます。新型コロナウィルスの影響で多くの企業やブランドが、感染リスクを伴うクリエティブ制作を断念せざるを得ないという状況にあります。今回のソリューションでは、新型コロナ以前からmonopoが東京/ロンドン2拠点での制作を通じて培ってきた”リモートワークネイティブ”スキルをベースに、オリエンから企画、撮影、納品までを、クライアント企業様はもちろん、スタッフ全員が一度も集まることなく、すべてリモートで完結させ感染リスクを抑えた制作を実現します。

 

WEBサイト https://monopo.co.jp/

【広告クリエイティブ業界の現状】元の環境に戻るのをただ待つのか、それとも環境に適応するのか。
monopoのパートナー企業を中心とした広告主各社へのアンケート調査結果によると、53.6%の企業がクリエイティブ制作を断念せざるを得ない状況に置かれています。断念する理由の上位3つは「感染リスク」「広告費の抑制」「リソース不足」であり、特に「感染リスク」を理由とした中断は、広告産業における大きな機会損失と言えます。新型コロナウィルスによる影響の長期化を予想する声もある中で、monopoは元通りの生活に戻ることをただ待つのではなく、この環境に適応した完全リモートで制作が行えるソリューション「Remote Natives」の開発を進めてきました。

【monopoが実現できる理由】リモートでできないことは、ほとんどない。
新型コロナ問題以前からmonopoはロンドン、東京という2つの拠点がある特性上からリモートによる制作が求められてきました。また、それぞれの拠点単体で見ても、外部パートナー/クリエイターと共創する形を採ってきたため、ある意味リモートワークは当たり前、いわばリモートワークネイティブという環境にありました。今回の事態を受け、これまではリモートで行ってこなかった「プレゼン」や「撮影」、「編集」も全てリモートで行える新たな制作フローを確立したのです。

<ソリューション全体像>プレゼンから企画、撮影、納品まで全てリモートで行えるクリエイティブ制作フロー

<ソリューション例1>リモートによる撮影「リモートシューティング」
キャストへ、グリーンバック・カメラ・照明・衣装を送付。ZOOMでディレクションを行う。

 

<ソリューション例2>リモートによる編集「リモートエディティング」
クライアント企業様がリモートで立会い、ディレクターがリモートでディレクションを行う。

 

<ソリューション例3>フルCG化
世界中のCGアーティスト、アニメーターとタッグを組み、中止になってしまった実写プランをフルCGで実現。

 
< 制作内容例 >
・動画制作
・スチール撮影
・ブランドアイデンティティ/ロゴデザイン
・Webサイト制作
・サービス企画、UI/UXデザイン
・その他 広告クリエイティブ活動全般


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