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アジトの「Databeat Explore」、あらゆる広告プラットフォーム(メディア)のデータ取り込みに対応

2020.8.13

DatabeatEx

 

マーケティングテクノロジーのSaaS事業を行うアジト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:林 康頼、以下アジト)は、マーケター自らが必要な時に、必要なマーケティングデータをいつでも最新の状態で可視化、分析することができる「Databeat Explore」において、あらゆる広告プラットフォーム(メディア)のデータ取り込みに対応しました。

新機能について

今までDatabeat Exploreでは、Google 広告やYahoo!広告、Facebook広告といった主要広告プラットフォーム(メディア)のデータ収集、出力に対応しておりましたが、今回の新機能であらゆる広告プラットフォーム(メディア)のデータ統合、出力が可能になりました。

新機能では、事前に約40もの広告プラットフォーム(メディア)のリストを用意し、ユーザーが選択できるようにしています。また、リストに存在しない広告プラットフォーム(メディア)のデータも統合、出力が可能です。

 

Databeat Exploreの特徴

Databeat Exploreは、あらゆる広告プラットフォームのデータを自動で収集・統合し、お望みの場所にデータを出力します。

1. ETL(Extract:収集 / Transform:整形 / Load:出力)機能

Google 広告やYahoo!広告、Facebook広告などの主要な広告プラットフォームのデータを自動で収集します。収集したデータは、広告プラットフォーム間で異なる名前で存在している同じ意味合いの指標(例:Google 広告の「クリック数」とTwitter広告の「リンクのクリック数」)をマッピングするなど、整形した状態で格納されます。格納されたデータは、必要な場所に出力し可視化することができます。

2. Google データポータルなどのBIツールにデータを出力

マーケター自らが作成したデータマートをGoogle データポータルに連携させ出力することができます。今まで広告データのレポーティングで主流だったExcelでは難しかった、最新データのリアルタイムでの可視化、共有、分析を可能にします。

3. Google スプレッドシートやGoogle アナリティクスにデータを出力

収集した広告プラットフォーム(メディア)のデータは、Google スプレッドシートに出力することができます。また、Google アナリティクスに費用データを自動インポートさせることもできるので、Google アナリティクスのアクセス解析データとあわせて広告データを管理することができます。

Databeat Exploreは、その他にも広告データの可視化、レポーティング、分析に必要な機能を提供しています。


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