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アジトの「Databeat Explore」、SmartNews広告の自動データ取り込みに対応

2020.12.22

アジトは、マーケター自らが必要な時に、必要なマーケティングデータをいつでも最新の状態で可視化、分析することができる「Databeat Explore」において、SmartNews広告の自動データ取り込みに対応しました。

SmartNews広告の自動データ取り込みについて
Databeat Exploreで新たにSmartNews広告の自動データ収集、データ出力が可能になりました。

今回の連携により、SmartNews広告のキャンペーンデータ、広告データを毎日自動で収集し、他の広告プラットフォーム(メディア)と統合してデータを出力することが可能になります。
クリエイティブ画像の収集にも対応しており、クリエイティブ毎のレポート出力も可能です。

今後のデータ取得先サービスの追加について
Databeat Exploreは、企業のデジタルトランスフォーメーションの基盤となるMarketing Data Platformとして、今後も積極的にデータ取得先サービスの追加を行なっていきます。

Databeat Exploreの特徴

Databeat Explore

Databeat Exploreは、あらゆる広告プラットフォームのデータを自動で収集・統合し、お望みの場所にデータを出力します。

1. ETL(Extract:収集 / Transform:整形 / Load:出力)機能
Google 広告やYahoo!広告、Facebook広告などの主要な広告プラットフォームのデータを自動で収集します。収集したデータは、広告プラットフォーム間で異なる名前で存在している同じ意味合いの指標(例:Google 広告の「クリック数」とTwitter広告の「リンクのクリック数」)をマッピングするなど、整形した状態で格納されます。格納されたデータは、必要な場所に出力し可視化することができます。
2. Google データポータルなどのBIツールにデータを出力
マーケター自らが作成したデータマートをGoogle データポータルに連携させ出力することができます。今まで広告データのレポーティングで主流だったExcelでは難しかった、最新データのリアルタイムでの可視化、共有、分析を可能にします。

3. Google スプレッドシートやGoogle アナリティクスにデータを出力
収集した広告プラットフォーム(メディア)のデータは、Google スプレッドシートに出力することができます。また、Google アナリティクスに費用データを自動インポートさせることもできるので、Google アナリティクスのアクセス解析データとあわせて広告データを管理することができます。

Databeat Exploreは、その他にも広告データの可視化、レポーティング、分析に必要な機能を提供しています。


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