InMobi、パワフルなストーリーを伝えるインタラクティブ動画広告プラットフォームを発表
〜 消費者を惹き付けるユーザーエクスペリエンスでエンゲージメントの向上に 〜
インモビは、インタラクティブで魅力のあるユーザーエクスペリエンスを創出する動画広告フォーマットを発表しました。
インモビの新しいモバイル動画広告フォーマットは、従来の動画広告と異なり、インタラクティブな機能やユーザーコンテキストを動画に組み合わせることにより、より高いエンゲージメントを、ブランド広告主とアプリデベロッパーに提供します。
モバイルマーケティング協会(MMA)CEOのGreg Stuart氏は以下のように述べています。
「消費者のエンゲージメントを向上させる、このようなモバイルの革新的技術をブランド各社が活用できるということは、嬉しい限りです。モバイルは比較的小画面ですが、消費者をブランドメッセージに引き込み、広告主と消費者を緊密に結び、ストーリー性の高いメッセージを伝える究極の機会を提供します。」
インモビの動画広告を試験的に実施しているゲーム、音楽、メディア、エンターテイメント等の様々な大手アプリデベロッパーにおいては、アプリインストール率の増加を最高200%達成しています。また、インモビの動画広告を見た後にアプリをダウンロードしたユーザーは、インセンティブが無くとも、より高いエンゲージメント率、収益、ユーザーLTVを生み出しています。
ブランド広告主は、プリロール型動画広告、フルスクリーンのビデオスティシャル広告(動画インタースティシャル)、クリックトゥビデオ(Click-to-video)広告だけでなく、以下の高機能な動画広告フォーマットを活用することが可能です。
1.インタラクティブ・キャンバス(Interactive Canvas)
動画広告に、クリック可能なボタン等のインタラクティブコンテンツを組み合わせて表示させることにより、インタラクションを強化します。
2.ビデオ・スマートアド(Video SmartAd)
ユーザーの現在位置、天候、もしくは株価情報のフィード等、ライブデータを含めた外部フィードに基づき、関連性のある広告を表示させることが可能です。
例: ユーザーの現在位置の外気温が高い場合に清涼飲料の動画広告が表示される等、天気情報に合わせた広告表示
3.ビデオシリーズ(Video Continuum)
配信した動画広告をユーザーが閲覧したかを識別して、シリーズに分けた動画広告の続きをリターゲティングすることにより配信することが可能です。キャンペーンを複数の動画シリーズに分けて展開する場合、広告のデザインを統一することにより、ユーザーにシリーズの各動画の関連性を明示します。
4.フォームキャプチャ(Form Capture)
動画広告にカスタマイズしたフォームやアンケートを組み合わせて配置し、そこから得られる消費者の回答から、より関連性の高いリターゲティングを可能にします。
インモビのプロダクト担当副社長Piyush Shahは以下のように述べています。
「インモビは、広告のユーザーエクスペリエンス向上に全力で取り組んでいます。インモビの動画広告インプレッションは10億を超えており、これはプロダクトの規模とリーチを示すものです。インモビの動画広告は、ビッグデータを活用した多彩な動画広告フォーマットや、数々の受賞歴を持つクリエイティブチーム、詳細な分析機能など多岐にわたり、消費者に単なる広告以上の動画体験を提供します。」
インモビの動画広告の詳細については、http://www.inmobi.com/video-ads/ (英語)をご覧ください。