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ニフティ、「@niftyニュースアプリ」でネイティブ広告の取り扱いを開始

2014.3.14

ニフティは「@niftyニュースアプリ」(注1)における広告商品として、記事と広告を自然に溶け込ませることで利用者にストレスなく情報を届ける“ネイティブ広告”の取り扱いを開始します。第1弾として株式会社AppBroadCast(以下 ABC)と連携して「ゲームアプリ向けCPI型広告(注2)」の販売を開始し、今後、商品の拡大を検討していきます。

「@niftyニュースアプリ」は累計120万ダウンロードを超え(2014年2月末現在)、その利用者は35歳以上の男性が半数以上を占めています(参考1)。また、利用者の利便性を損なわず、同時に広告主にとって効果の高い広告を目指してアプリに関するネイティブ広告の配信テストを重ねたところ、アプリを紹介する記事からストアへの誘導率(CTR)は5~15%、ストア遷移後にアプリをダウンロードする率(CVR)は35~45%と高い結果が得られました(参考2)。
当社では、「@niftyニュースアプリ」のこれらの特長を活用し、課金ポテンシャルの高い利用者になり得るターゲットに対してより効果的なアプローチができるネイティブ広告の取り扱いを開始します。

「ゲームアプリ向けCPI型広告」は、市場規模が急速に拡大しているスマートフォンのゲームアプリを対象とした広告商品です。「@niftyニュースアプリ」の“注目ニュース”記事一覧内に記事広告のタイトルを掲載し、記事としてアプリを紹介、各ストアへの誘導を行います(広告掲載イメージ参照)。商品の販売と紹介記事の作成は「ゲームギフト」(注3)をはじめゲームアプリのプロモーションに実績のあるABCが行い、本日から、円谷プロダクション創立50周年記念ゲーム「【円谷プロ】大決戦!ウルトラユニバース」の配信を開始します。

今後も「@niftyニュースアプリ」の媒体特性を生かし、ゲームアプリ以外のアプリも対象として、商品の拡大を検討していきます。


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