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  • 2021.5.20

東急エージェンシーとパス・コミュニケーションズ、屋外大型ビジョンのデジタル・アドネットワーク化

東急エージェンシーとパス・コミュニケーションズは、日本全国にある屋外大型ビジョンのアドネットワーク化に向け事業協力に合意し、2021年4月より約40媒体に対し広告配信事業の共同運用を開始いたしました。

■背景と目的
当社は「TOKYU OOH」というブランドで東急線の電車内や駅構内の交通広告をはじめ、東京・渋谷駅ハチ公口スクランブル交差点の屋外大型ビジョン「Q’S EYE」や「渋谷駅前ビジョン」また「渋谷スクランブルスクエアビジョン」など日本最大級の屋外大型ビジョンの運営・広告販売をしています。PASは渋谷駅ハチ公口スクランブル交差点の「109フォーラムビジョン」をはじめ、「原宿表参道ビジョン」「狛江三叉路ビジョン」を運営しており、さらに全国各地の屋外大型ビジョンの媒体社とリレーションを築き、広告放映やその他の関連業務をワンストップで提供しています。また、一般社団法人日本パブリックビューイング協会(JPVA)の発足に携わり、その中心メンバーとして、メディアの成長を牽引しています。

新型コロナウイルスの影響でOOH広告を取り巻く環境も大きく変化していますが、デジタル化の急速な加速、次世代通信「5G」の実用化などを控え、屋外大型ビジョンをはじめとするデジタルサイネージ広告市場は今後の拡大が予想されます。

そうした中、当社とPASは、システムによる広告運用の向上が見込まれるプログラマティックOOHや、広告配信などにおいて実績を持つ両社のノウハウを生かし、屋外大型ビジョンのアドネッワーク化に対して事業協力を行うことについて合意に至りました。当初は約40媒体をアドネットワーク化し広告運用を開始していますが、将来的には全国に約150媒体※存在する屋外大型ビジョンを順次アドネットワーク化することで、業界発展の一助となることを目指します。

■アドネットワーク化のメリット
システムを介した放映素材の入稿が自動的に複数の媒体に行われるため、広告放映にかかるオペレーションが従来と比較して大幅に省力化できます。加えて、媒体社・広告会社(SSP事業者)とのシステム連携により、放映1回単位で管理および受発注が可能となり、広告効果検証の精度も高くなります。また、放映直前での空枠の販売や、少ない放映回数での受発注も可能となるため、広告主様のさまざまなニーズに対応できます。

アドネットワーク配信本格化に向け、入稿から放映までの期間短縮、管理画面サイト(放映実績)のレポーティング機能、視聴者属性や天気などの外部環境変化に合わせた放映素材のリアルタイム配信機能などを実装し、今後の運用型OOHの販売に対応していく予定です。

今後、当社とPASは、OOHの新たな価値創造に取り組むとともに、生活者への効果的な広告配信の実現を推進していきます。

東急エージェンシー OOH


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