ツイート

このエントリーをはてなブックマークに追加

↑PAGE TOP

Criteo、リブランディングによる 新しいブランドアイデンティティを発表

2021.6.4

Criteo logo

Criteoは、リブランティングによってブランドアイデンティティを刷新したことを発表しました。変革を 遂げる新しい Criteo を象徴するロゴ、そしてタグライン「The Future is Wide Open」と共に、Criteo は新 たな章をスタートします。

この度のリブランディングは、Criteo の「新たな商品との出会い、イノベーションの実現、より豊富な選択肢を 可能にする、公正でオープンなインターネットを支持し、すべての人により良い体験を提供する」というコミットメン トをより確かなものにします。また、Criteo がクッキーレス時代が到来する広告業界の今後に備えて、活用でき る膨大な機会があるということを改めて印象づけるものでもあります。

Criteo の CEO であるメーガン・クラーケン(Megan Clarken)は次のように述べています。「公正でオー プンなインターネットを支持し、その未来にすべての人が明るい期待を持てるように、膨大なデータという強みを活かして広告業界をリードする当社の役割、そしてポジショニングを再確立すべく、今が絶好のタイミングだと考 え、リブランディングを実施しました」

新しいロゴは、従来のロゴの上部でつながっていた 2 つのドットを、ロゴの中央に配置しています。これは世界 最先端のコマースメディアプラットフォームを提供する Criteo が、お客様と、お客様の商品・サービスを利用する 消費者を、当社の製品戦略の中心に据えていることを表しています。

また新たなロゴは、Criteo がオーディエンスを「発見」し「オープンに受け入れていく」ことも表すために、フォント の空間を生かしたドットのデザインで表現しています。より力強くなったフォントは、これまで築き上げてきた実績 と、これから進化して加わっていく企業としての力を合わせたイメージを体現しています。これらのデザインは当社 のマーケティング部門が、ブランドポジショニングのコンサルティングを依頼した Technology, Humans and Taste 社 (THAT 社)と共同で考案しました。

Criteo の最高プロダクト責任者であるトッド・パーソンズ(Todd Parsons)は次のように述べています。 「The Future is Wide Open とは、オープンなインターネット上ですべての消費者の体験をより良いものにす る Criteo のユニークで膨大なデータセットの可能性について示唆しています。もはやクッキーは過去のものにな るかもしれませんが、それは当社の製品戦略を進化させ、お客様と消費者により良い価値をご提供するための 絶好の機会だと捉えています」

Criteo のアジア太平洋地域のマネージングディレクターであるケネス・パオ(Kenneth Pao)は次のように述べています。「43 億もの人口を抱え1 、GDP の 65%がデジタル化されており、さらに 2022 年までに 1.2兆ドルもの消費が見込まれているここアジア太平洋地域2 において、まさに未来は大きく開かれたものであり、 Criteo のリブランドは意義あるものだと確信しています。この度のリブランディングを新たな契機に、私たちは今 後も当社の製品やソリューションをこの多様なマーケットに合わせて革新させ続けます」


  • このエントリーをはてなブックマークに追加