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サイバーエージェントのAI Lab、京都に研究オフィスを設立

サイバーエージェント

サイバーエージェントは人工知能技術の研究開発組織「AI Lab」において、研究体制の強化を目的に、京都の三条エリアに研究オフィスを設立しました。

今後、京都の研究オフィスでは、研究会・研究コミュニティの交流の場としての活用をはじめ、産学連携の取り組みにおけるサテライトオフィスとしての開放も検討するなど、社内外問わず研究者の活躍に貢献できる拠点を目指します。

背景

2016年に設立された「AI Lab」は、現在約60名を超える多様な領域のリサーチサイエンティスト・リサーチエンジニアが所属し、研究成果で事業貢献を行うとともに、論文投稿などアカデミックへの学術貢献にも積極的に取り組んでいます。また、約30を超える研究室との産学連携を多数進めており、連携先の学術機関は関東だけに留まらず、関西圏・九州など多岐に広がっています。
「AI Lab」京都拠点設立について
京都市は、「京都で暮らし、京都から働く」新しいワークライフスタイル「Kyo-working|京ワーキング」を掲げて企業誘致を行うなど、イノベーションの起きる街として注目を集めています。また京都大学を中心に研究コミュニティも多数存在しており、より企業と学術コミュニティの連携が求められています。
AI Labでは、京都拠点の設立を通し、研究コミュニティの交流の場として積極的なコラボレーションとオフィス活用に取り組んでまいります。


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