アイモバイル、Instagramに特化したステルスマーケティングチェック機能β版の提供を開始
アイモバイルはインフルエンサープラットフォーム「Action」において、Instagramに特化したステルスマーケティングチェック機能β版の提供を開始しました。
2023年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法における規制（通称ステマ規制）の対象となり、景品表示法の規制対象となる商品・サービスを提供する事業者（広告主）は対応が求められております。この規制を受け、インフルエンサープラットフォーム「Action」では新たにステルスマーケティングチェック機能β版を提供し、広告主様が安心してインフルエンサーマーケティングを実施出来るようにサポートをしてまいります。
ステルスマーケティングチェック機能β版はインフルエンサーの投稿を自動検知し、画像や動画に含まれたテキストやメタデータの解析を行います。これにより、PR表記やタイアップラベルの有無を取得する事が出来ます。
本機能を活用する事で、ステルスマーケティング対策を容易かつ迅速に実施でき、信頼性の高いインフルエンサーマーケティングを展開出来ます。
今回、提供を開始したβ版は、現在インフルエンサープラットフォーム「Action」を利用中の広告主様に限り提供を行いますが、今後はActionを利用していない広告主様にも提供を行う予定です。これにより、多くの広告主様がステルスマーケティング規制への対応を容易にし、法令遵守が出来るようにサポートをしてまいります。
■インフルエンサープラットフォーム「Action」について
「Action」は総フォロワー数8,000万人を誇る、ママや働く女性と広告主をつなぐインフルエンサープラットフォームです。子ども向けの商品をはじめ、コスメ、健康食品、ペット向けの商品など様々な広告主様にご利用いただいております。
