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インティメート・マージャー、オーディエンスデータの販売プラットフォーム 「セグメントギャラリー」を提供開始

2014.9.25

大手金融機関や消費材メーカーを中心として導入企業120社を超えるDMP専業大手の株式会社インティメート・マージャー(本社:東京都文京区、代表取締役社長:簗島 亮次、以下、インティメート・マージャー)はWebサービスが保有するオーディエンスデータを横断的に活用・販売できるプラットフォーム「セグメントギャラリー」の提供を開始しました。この「セグメントギャラリー」は、年内導入30社を目指しております。

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オーディエンスデータとは、コンテンツ閲覧履歴、検索履歴、アクセス元履歴、広告接触反応履歴などのオンライン行動履歴及び会員データ、CRMデータ等の総称で、今回提供を開始する「セグメントギャラリー」を活用すれば、企業のWebマーケティング担当者や代理店担当者は、インティメート・マージャーが提携するポータルサイトやネットリサーチのオーディエンスデータと同社で保有している3.5億のこれらのオーディエンスデータから、自社のマーケティング活動に利用可能なデータを効率的に見つけることが可能になります。

また、マーケターはこれらのデータを横断的に見つけるだけにとどまらず、同社の提供するデータマネジメントプラットフォーム(DMP)を通じて、一元的にDSPやアドネットワークといった広告商品やアクセス解析ツール、CRMツールなどでの活用が可能になります。

また、メディアやポータルサイトやネットリサーチといったオーディエンスデータを保有する企業は、「セグメントギャラリー」にオーディエンスデータを提供することで、システム開発コストや営業情報更新の手間をかけずに、安全かつ効率的にサービスオーディエンスのデータを資産として活用することが可能になります。

~ セグメントギャラリーイメージ ~

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インティメート・マージャーは、今後も自社が保有する3.5億オーディエンスデータおよびデータ分析技術を用いた商品の開発を通じて、データを活用する企業が抱えるマーケティング上の課題に柔軟に答えられる環境の提供を行っていきたいと考えております。


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