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千葉日報社、銚子電鉄と中吊り・バナー広告で「相互乗り入れ」開始

千葉日報

千葉日報社は、ローカル鉄道会社「銚子電気鉄道」(以下 銚子電鉄)とコラボを開始しました。ニュースサイト「千葉日報オンライン」にまとめページを作成し、銚子電鉄の記事を「ちょうし良く」配信しているほか、銚子電鉄の商品などを紹介するバナー広告を掲載。一方で、2024年3月から運行される注目の車両に「千葉日報オンライン」の中吊り広告を掲載してもらう形で、広告の「相互乗り入れ」を始めました。

◆面白い新商品、心温まる話題も…「銚子電鉄」ニュースまとめ
「日本一のエンタメ鉄道」を目指して工夫を重ね、2023年7月に100周年を迎えた銚子電鉄。千葉日報オンラインではユニークなネーミングの「まずい棒」、「お化け屋敷電車」といった面白い取り組みや、地元高校生による支援など心温まる話題を集めた「まとめページ」を作成しました。

記事の間には、各種グッズや映画の紹介、オンラインショップ、公式YouTubeチャンネルを紹介する銚子電鉄のバナー広告を掲載し、地域の大切な鉄道会社を盛り上げています。

◆中吊り広告は「新しい車両」に
一方で、銚子電鉄が南海電気鉄道から2023年8月15日に譲受し、3月9日に出発式が開かれた新しい車両(元南海電気鉄道 2200系車両)に、千葉日報オンラインの中吊り広告を掲載いただきました。銚子電鉄において「中古の中古」ではない車両は約30年ぶりの導入となり、注目を集めています。中吊り広告では「銚電まとめページ」のほか、ニュースメールが無料で届く「無料メール会員」の魅力をPRしています。


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