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ADKとAViC、合弁会社 「株式会社ADK AViC パフォーマンス・デザイン」を設立

ADK
ADK マーケティング・ソリューションズ(以下「ADK MS」)は、デジタルマーケティング事業を展開する株式会社AViC(エイビック)との合弁会社、株式会社ADK AViC パフォーマンス・デザイン(代表取締役社長:河上 裕史、以下「A2パフォーマンス・デザイン」)を2024年5月1日に設立しました。

2024年3月26日にADK MSおよびAViCから設立の決議を発表したA2パフォーマンス・デザインは、ADKグループのROI伴走型マーケティングブティックとして、デジタル領域における専門的な技能を持つ人材と統合マーケティングの経験豊富な人材が、少数精鋭でスピーディーに課題解決にあたるマーケティング会社です。クライアントの事業成長のステップを、効率化や最適化を行う事業フェーズ、広範なターゲットを取るべき事業フェーズ、成長のための大胆な戦略を取るべき事業フェーズの3つに分類し、課題への洞察・データへの解釈・クリエイティブなアイデアを提供する伴走支援で、クライアントの事業成長パートナーとなることを目指します。

株式会社ADK AViC パフォーマンス・デザイン 会社概要
所在地: 東京都港区虎ノ門1丁目23番1号 虎ノ門ヒルズ森タワー
代表取締役社長: 河上 裕史
設立: 2024年5月1日
資本金: 30,000,000円(ADK MS 90%、AViC 10%)
事業内容: デジタル起点のROI伴走型マーケティング事業
ウェブサイト:https://a2pd.jp/

代表取締役社長 河上裕史 コメント
私が広告会社に身を置きクライアントの経営者の横で感じていたのは、クライアントの事業を劇的に伸ばすには、革新的な商品やサービスの創出が必要だということでした。しかし、クライアントの経営者がそれに向き合うには、「莫大な投資余力」と「不確定要素に投資する強い挑戦心」が必要です。その苦しさを知る身として、クライアントにもっと寄り添い、両要素へ貢献できるパートナーになりたいと常々考えていました。

マーケティング活動では「成功時の事業成長インパクト」と 「失敗時の損失リスク」は比例していると考えられます。革新的な商品やサービスを創出する投資余力を確保するために、いかに効率的に既存ビジネスの収益を上げるか、そして、効率面の不安から解き放たれたクライアントといかに挑戦的なアイデアを議論できるか、事業フェーズに応じた最適なリスクバランスでの戦いを支援すること=パフォーマンスをデザインすることが、パートナーとしての私の理想形に近いと考え、社名に掲げました。


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