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マイクロアド、SSP『MicroAd COMPASS』とソネット・メディア・ネットワークス提供のDSP「Logicad」とのRTB広告配信取引を開始 

2014.11.20

001株式会社マイクロアド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡辺 健太郎 以下マイクロアド)は、媒体社向けに提供している最新鋭SSP (※1)「MicroAd COMPASS (マイクロアド コンパス)」において、ソネット・メディア・ネットワークス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:地引 剛史)が運営するDSP(※2)「Logicad(ロジカド)」とのRTB(※3)を経由した広告配信取引を開始いたしました。

「MicroAd COMPASS」は、メディアの収益向上機能を大幅に強化したサプライサイドプラットフォームです。媒体社の広告管理を自動化し広告収益の最大化を支援するサービスで、媒体社が独自に販売・運営する純広告やDSPより提供されるRTB広告、アドネットワークなどを一元管理し、最も収益が高い広告をリアルタイムで抽出し広告収益を最大化するフルフラットオークション機能(※特許出願中)を搭載しております。

この度、新たにDSP「Logicad」と接続することで、純広告やDSPより提供されるRTB広告に対して「MicroAd COMPASS」が提供するフルフラットオークション機能により媒体社の広告在庫のさらなる収益向上が期待できます。

「MicroAd COMPASS」は、今後も国内外の各社DSPとの提携を促進するとともに、媒体社の広告収益最大化を目的としたSSP領域のさらなるサービス拡充を実施してまいります。

■「Logicad」とは
大規模な配信ログ、オーディエンスデータを高速かつ安定的に処理することが可能なシステムインフラを備え、独自のアルゴリズムを用い、RTBにも対応した自社開発の広告配信最適化プラットフォームです。

(※1)SSP (Supply-Side Platform)とは、複数の広告を一元管理しメディアサイドの広告供給と収益を最適化するサービスです。
(※2)DSP (Demand-Side Platform) とは、複数の広告枠の配信最適化および、効果検証などの一元管理を目的に開発された広告主向けプラットフォームです。
(※3)RTB (Real-Time Bidding)とは、広告の表示毎に閲覧ユーザーや広告掲載面、1ユーザーあたりの表示回数などの情報を分析して、最適と判断できる場合のみオークション方式で入札と配信が可能となる仕組みです。


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