東京メトロ・メトロアドエージェンシー・unerry、データ・メディアを掛け合わせたマーケティングプラットフォームの共創開始

東京メトロ、メトロアドエージェンシー、unerryの3社は、東京における移動データを核としたマーケティングプラットフォームの共創を5月23日より開始します。

東京メトロが保有する鉄道利用データとunerryの人流ビッグデータを組み合わせ、東京都内の状況や来訪者の行動嗜好性を捉え、メトロアドエージェンシーの交通広告ノウハウやunerryの広告技術を活用することで、行動変容を促進します。

第一弾として、イベント事業者向けのマーケティングサービスを提供し、今後は駅周辺の利用者数予測や、小売飲食・不動産等への事業支援、メトポを活用した行動変容促進サービスなどを検討します。また、本プラットフォームは、国際都市としての東京の魅力向上に向け、連携するデータホルダー、メディアパートナー、ソリューションパートナーを広く募集し、成長を目指します。

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