ドコモとunerry、位置情報データを連携したマーケティング支援に向けた検討開始
2025.7.14

NTTドコモと株式会社unerryは、位置情報データの連携を強化し、自治体や企業の抱える社会課題の解決、およびマーケティング支援に向けた取り組みの検討を開始しました。データ連携の実現を目指し、2025年12月までの期間で詳細を詰めます。
今回の連携強化により、ドコモが持つ広域な基地局データと、unerryが持つGPSデータやビーコンデータといったリアルタイムで詳細な位置情報データを組み合わせることが可能になります。これにより、従来よりも高精度で多角的な人流分析が実現すると期待されます。
さらに、ドコモが持つ1億人を超えるdポイントクラブ会員基盤や決済データといった多様なデータアセットを掛け合わせることで、生活者のインサイト(行動の背景にある動機や感情)を含めた詳細な行動分析が可能になります。
両社は、これらの分析結果を都市計画の最適化、防災・災害対策といった自治体の課題解決や、小売店などのマーケティング事業支援に活用することを目指します。
データ連携にあたっては、法令遵守とプライバシー保護を最優先とし、ドコモとunerryがそれぞれ整備しているデータクリーンルーム(DCR)などの安全な環境を活用し、個人を特定できない形でのデータ連携・分析・活用を進める方針です。











