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寺島情報企画、SSP「アドフリくん」が100億インプレッションを突破したことを発表

2014.12.2

株式会社寺島情報企画が運営するスマートフォン広告収益最大化ツール『アドフリくん(SSP)』は、2014年10月の実績で月間100億インプレッションを突破致しました。

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株式会社寺島情報企画(代表取締役:寺島明人、本社:東京都目黒区、以下寺島情報企画)が運営するスマートフォンメディア向けのSSP(※1)「アドフリくん」において、2014年10月の広告配信実績が100億インプレッションを突破いたしました。

「アドフリくん」はアドネットワークの広告収益を最大化するメディア向けのプラットフォームです。あらゆる広告フォーマット(モバイルバナー、レクタングル、アイコン、インタースティシャル、ウォール、動画広告)に対応するアドネットワークを1つのSDKで導入可能となっており、正しいeCPM基準(※2)で広告収益を最大化する事ができます。

2013年2月のリリース以来、スマートフォンメディア向けSSPの決定版として数多くのメディア様にご利用頂き、スマホアプリのインプレッションを保有するSSPの中では国内最大規模となっております。

他社のSSPとの最大の違いは、アドフリくんは広告事業者ではなく「メディアが作ったSSP」であることです。メディア様の立場に立った開発・運営方針にて、新機能の追加や改善のご要望に最大限お応えし、メディア様の収益化支援に務めてまいります。
導入をご検討される企業様や個人ディベロッパー様は是非アドフリくん担当までお問い合わせください。

※1 SSP
「Supply Side Platform」(サプライサイドプラットフォーム)、もしくは「Sell Side Platform」(セルサイドプラットフォーム)の略称です。複数のアドネットワークや自社広告などを一元管理し、その中から最も収益性の高い広告 を選択して配信することで、メディアの広告収益を最大化させる仕組みです。

※2 正しいeCPM基準
「eCPM(effective Cost Per Mil)」とは、広告1,000回表示(=1,000インプレッション)あたりの収益額の略称で、メディアが広告の収益率を測定する際に用いられます。
アドネットワークの収益性を比較する際にこの「eCPM」基準を用いますが、各アドネットワークが提示する「eCPM」は各社の「インプレッション」の定義が異なるため正しく比較する事ができません。
アドフリくんでは「インプレッション」を独自で計測することにより各アドネットワークを統一指標のインプレッションで計測し「正しいeCPM」を算出することが可能です。

■adfurikun(アドフリくん)についてhttp://adfurikun.jp/
「アドフリくん」は、スマートフォンアプリのマネタイズに特化したSSPです。
バナー/アイコン/インタースティシャル/ウォール型広告と、スマートフォンアプリの主要な広告マネタイズ手段を全て1つのSDKでメディエーションする事が可能です。
ご利用のアドネットワーク各社の広告配信レポートを、アドフリくん管理画面上でひとつにまとめ、わかりやすいグラフで各社の収益性を評価します。
メディア様は、アドフリくんの配信レポートをもとに、手動または独自の最適化ロジックで配信比率を自動調整することで、導入コスト・運用リソースを最小限に抑えながら最大限の広告収益を得ることができます。


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