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TBS、コンプライアンス担当の常務取締役が交際費不正利用で辞任

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TBS HDは、同社のコンプライアンス担当役員の常務取締役の井田重利氏が交際費不正利用などを理由に辞任したことを発表しました。

TBSホールディングスは、12月上旬、井田氏による交際費の不正な精算があるという内容の内部通報を受け、外部専門家の協力を得て調査を行ってきました。その結果、井田氏が執行役員に就任した2022年6月から今年12月までの間に、グループの役職員との懇親や慰労目的での会食などであったにもかかわらず、社外関係者との会食などとして180件、およそ660万円の交際費を不正に精算していたことが判明しました。

井田氏もこの事実を認めていて、自身がコンプライアンス担当の取締役であったことなどを重く受け止め、過去に遡って返金の意向を示すとともに、取締役の辞任を申し出たということです。

TBSホールディングスは「本件は、ステークホルダーの皆様の信頼を裏切る、決してあってはならない行為であり、心よりお詫び申し上げます。今後、再発防止に取り組み、引き続きコーポレートガバナンスの強化に努めてまいります」とコメントしています。

井田重利氏は、1965年生まれで、1991年にTBSに入社。報道局で、ソウル支局長などを経験。2020年7月に人事労政局長、2022年6月執行役員ESG戦略担当を経て、2024年6月から現職である常務取締役CSOとしてコンプライアンスの担当役員も務めていました。


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