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サイバーエージェントの「AMoAd ネイティブ広告」、導入サービス数 300 件を突破

2015.1.26

~ネイティブ広告として国内最多規模の導入サービス数に~

株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)のアドテクノロジー商品の開発を行うアドテクスタジオは、連結子会社である株式会社AMoAd(アモアド)が提供する「AMoAdネイティブ広告」(※1)において、導入サービス数が300件を突破し、ネイティブ広告として国内最多規模の導入サービス数となりました(※2)。

ネイティブ広告とは、掲載するメディアの特性に合わせ、コンテンツ性の高い広告を配信する広告手法です。昨今のスマートデバイスや SNS の普及に伴い、インターネット上の情報量が膨大化するなか、コンテンツ性の高いネイティブ広告が注目を集めています。

AMoAd ネイティブ広告は、2014 年 9 月 12 日の提供開始以降、600 媒体を超えるパブリッシャーの導入により、月間 100 億インプレッションを超える配信ネットワークに成長しております(※3)。 株式会社 AMoAd では、パブリッシャーに対し、これまでのアドネットワーク運営にて培った広告枠設計の提案を行っているほか、広告主に対しては、専任チームによる広告掲載面のコンテンツ特性に適したクリエイティブ提案を行い、閲覧者の理解や関心をより高める広告配信に努めてまいりました。その結果、高い媒体収益性と広告効果を実現しております。

今後もパブリッシャーとの連携を強化し、広告マッチング精度の向上や新たな表現パターンの開発、パブリッシャーへの導入をより容易にする SDK の提供など、付加価値の高いネイティブ広告を目指し、さらなるサービス開発に努めてまいります。

※1 当社が提供する「AMoAd ネイティブ広告」は、米国のオンライン広告業界団体 IAB(Interactive Advertising Bureau)が
2013 年 12 月に発表した IAB ネイティブアド・プレイブック(http://www.iab.net/media/file/IABNativeAdvertisingPlaybook.pdf)の
ガイドラインを踏まえ、適切な情報提供を行えるように配慮いたします。
※2 当社調べ
※3 2014 年 12 月 31 日時点

■アドテクスタジオとは
サイバーエージェントグループのアドテクノロジー分野における各サービスの開発を行うエンジニアの横断組織。ダイナミックリターゲティング広告「Dynalyst」、プライベート DMP「RightSegment」をはじめ、既存プロダクトの「AMoAd」や「CA リワード」「CAMP」といったアドテクノロジーを開発し、現在 7 つの子会社を含み、計 20 サービスを提供しています。

■「AMoAd ネイティブ広告」提供会社概要
社名 株式会社 AMoAd http://www.amoad.com
所在地 東京都渋谷区道玄坂一丁目 12 番 1 号 渋谷マークシティウエスト 23 階
代表者 代表取締役社長 内藤貴仁
事業内容 スマートフォン向けアドプラットフォーム事業


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