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D2CとFringe81、スマートフォンアプリを中心としたアドネットワークを共同構築

2015.3.17

株式会社D2C( 本社:東京都港区、代表取締役社長:宝珠山 卓志 以下D2C)とFringe81株式会社( [社名よみ仮名:フリンジ ハチイチ] 本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 弦 以下Fringe81)は、2月27日(金)、スマートフォンアプリを中心とした全く新しいアドネットワークの運営・構築における包括的業務提携を結び、共同運営することに合意しましたのでお知らせします。

[業務提携の背景]
近年、インターネット広告市場においては、スマートフォン広告市場の成長が著しく、その中でも、運用型広告が大きなシェアを占めております。そのような状況において、広告主からは、より安心して広告出稿でき、大規模なリーチを確保できる広告手法が求められています。また、スマートフォンメディアを運営する媒体社も多様なマネタイズ手法を求めています。

[業務提携の内容と狙い]
D2CとFringe81は、D2Cの持つモバイルマーケティング分野の高い知見や販売力と、Fringe81の持つ事業開発力および技術力を組み合わせることで、早期に大規模アドネットワークの構築が可能と判断し、包括的な業務提携を結び、全く新しいアドネットワークを共同開発・運営をすることになりました。本アドネットワークには、多様なデータのリアルタイム処理技術や、配信最適化技術などの最新のテクノロジーと、誰もが簡単に運用可能な優れたUIを実装します。

現在、予定している商品ラインナップおよびソリューションは以下の通りです。

・リッチメディア広告
・インフィード動画広告
・大規模かつ多様なデータを利用したバナー広告およびインフィード広告
・スマートフォン向けアトリビューション分析システムおよびサービス

D2CとFringe81は、今後もスマートフォン市場の活性化のため、最新のテクノロジーとサービスを提供してまいります。

<Fringe81とは>
Fringe81株式会社は、第三者配信・DMP・タグマネジメントなどの各種アドテクノロジーを全て自社企画・自社開発で事業化する会社です。広告主および新興メディアの成長を支える、「No.1グロースプラットフォーム」を事業テーマとして掲げています。

<D2Cとは>
株式会社D2Cは、2000年6月1日に、株式会社NTTドコモ、株式会社電通、株式会社NTTアドの3社合弁で設立された、世界初のモバイル広告/マーケティング会社です。D2Cでは、ワイヤレス領域を軸に、「No Wireless, No Marketing」をスローガンに掲げ、ドコモメディアや各種一般メディアにおける広告の取り扱いや、統合デジタルマーケティングの提案・実施までをワンストップで提供する「広告・マーケティング事業」、コンシューマ向けアプリやコンテンツの開発・提供を行う「コンシューマ事業」、アジアを中心とした国々での広告・マーケティング事業を行う「海外事業」の3つの事業を展開しています。


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