ツイート

このエントリーをはてなブックマークに追加

↑PAGE TOP

CyberZ、Force Operation XにプライベートDMP機能を追加

2015.5.21

顧客が保有する自社データと連携したターゲティング配信が可能に

株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード 4751)の連結子会社である株式会社CyberZ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山内隆裕)は、スマートフォン広告向けソリューションツール「Force Operation X」(以下、「F.O.X」)にプライベートDMP機能を追加し、顧客の保有する自社データと連携したターゲティング配信の提供を開始いたしました。

「F.O.X」はスマートフォン向けプロモーション効果の把握・分析が可能なスマートフォン広告向けソリューションツールとして、国内外で4,000アプリに導入をされています。このたび提供するプライベートDMP機能では、「F.O.X」に蓄積された顧客の自社データに、自らが保有する商品情報やユーザー情報をかけ合わせて広告配信を行うことが可能になり、精度の高いターゲティング配信を実現することで、広告主企業の更なる広告効果の向上に貢献いたします。

当社は今後も、「F.O.X」のプライベートDMP機能を利用したターゲティング機能の精度向上と配信対応ネットワークの拡大を行い、広告効果の最適化に努めてまいります。

■ 「Force Operation X」について
2011年2月に国内で初めてスマホアプリ向け広告効果計測を実現し、Facebook社の「Facebook Marketing Partners」や、Twitter社公式プログラム「マーケティングプラットフォームパートナー」に認定されているほか、iAdやLINEなど国内外における主要メディアとの連携数は世界最大級を誇ります。広告主導入タイトル数は全世界で4,000アプリを突破し、多言語対応はじめ、各国・地域の特性に応じた機能のローカライズも行っております。

■ データについて
F.O.X内で取得した顧客データについては、顧客が自らの広告配信を目的とした限定利用となっており、他社への展開、会社間の展開の実施予定はありません。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加