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Videology Japan、上江洲雅人氏を迎え日本での事業開発を強化

2015.8.6

世界最大級の動画広告プラットフォームであるVideology Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、以下Videology) は日本のリーダーシップ拡大のため、上江洲雅人(うえす まさと)氏をビジネス デベロップメント ディレクターとして迎えたことを本日発表いたします。Videologyの日本での更なる成長を支えるため、上江洲氏は自身の日本並びにグローバル市場で蓄積された経験をもとに、Videologyの業界最先端のテクノロジーソリューションを通してVideologyの存在感の拡大そして日本でのパートナーシップの強化を担当いたします。masato_uesu

コンピューターサイエンスの知識を兼ね備えている上江洲氏は、アドテク業界において堂々たるキャリアを構築しており、ドットコム時代初期にはExcite, TOEIC, KDDIで要職につき、Glam MediaではInternational CTO、また直近ではOgilvy Oneでプロダクトヘッドとして新しいソリューションをIBMに提供してきました。

上江洲氏は同社のテクノロジーソリューションを新規また既存のクライアントに促進、普及する重要な役割を担い、同社のクライアント拡大と多角化戦略の立案と実施に従事してまいります。日本市場でオンライン動画広告の普及が進んでいる中、上江洲氏は同社のプラットフォームとサービスの導入を、東京オフィスをベースとして日本のコマーシャルディレクターであるMichael D’Ambrosio氏のもとでクライアントの価値と効率の最大化を目標としてサポートしていきます。

「上江州はデジタル広告に対する深い理解と日本のメディア市場で大変に有益な専門的知識を兼ね備え、ますます複雑化する日本市場に明確さをもたらしてくれる事を期待します。弊社は引き続きこの変容する日本のメディア市場で弊社のテクノロジーへの理解と支持を広げる中で、素晴らしい関係構築とビジネス開拓の実績を持つ理想の人材を Videology に迎えることが出来ました。」とD’Ambrosio氏。「今後日本とAPAC地域で弊社の存在感を増していく中で彼をVideologyのファミリーとして迎えることができ、非常に喜ばしく思います。」

上江洲は次のように述べています。「日本は今後強力なアドテク市場となりうる非常に大きなポテンシャルを持っており、オンライン動画は順調に加速しています。グローバル企業に対し、市場を牽引する広告ソリューションを開発してきた自身の経験をVideologyで活かしていくことを楽しみにしています。我々の日本のクライアントが必要とするプラットフォームとサービスを提供することで日本の動画広告市場が健全に成長する事に役立てると信じています。」

Videologyについて

Videology(videologygroup.com)は、TVとビデオ広告を集結するソフトウェアプロバイダーのリーディングカンパニーです。当社はビッグデータを活用することで、マーケッターやメディア企業が各デバイスのオーディエンスから最大の価値を引き出し、スマートな広告配信を行う事を可能にします。数理科学に基づく当社の技術により、顧客企業はデジタルビデオ・テレビ広告を管理、効果測定、最適化して、集束化されつつあるメディア界で最高の成果を得る事ができます。

Videology, Inc.はベンチャーキャピタルの出資を得た非公開企業であり、出資者には Catalyst Investors、Comcast Ventures、NEA、Pinnacle Ventures、Valhalla Partners が含まれおります。Videology は本社をニューヨークに置き、支社は東京、シンガポール、シドニー、ロンドン、パリ、マドリッド、ボルチモア、オースティン、トロントにあり、北米各所に営業所を設けています。


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