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フリークアウトDSP「FreakOut」、アップベイダーが提供する動画アドネットワーク「AppVador」とRTB接続を開始

2015.10.2

~高品質なスマートフォン動画広告在庫を拡充、 ターゲットユーザーに対する認知効果の最大化を実現~

株式会社フリークアウト(本社:東京都港区、代表取締役:本田 謙、以下フリークアウト)が開発、提供するRTB(リアルタイム入札)対応DSP「FreakOut」(*1)は、アップベイダー株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役: 佐野 宏英)が提供する動画アドネットワーク「AppVador」(*2)とRTB接続を完了し、スマートフォン領域のプレミアムな広告掲載枠に対して、RTB形式の動画広告を配信するサービス「FreakOut InLine Video RTB」の提供を開始いたしました。

本連携により、DSP「FreakOut」を通じてリアルタイムに買付け可能なスマートフォン領域におけるプレミアム動画広告在庫を大幅に拡充いたしました。

201510_InLine2

■掲載予定メディア例:クックパッド、BIGLOBEニュース、macaroni、ITmedia、ママスタジアム

■FreakOut InLine Video RTB 特長
・スマートフォン優良法人媒体に対して一元的な動画広告の配信が可能
・DMP(データマネジメントプラットフォーム)を活用し、適切なオーディエンスにのみ動画広告の配信が可能
・媒体を横断した動画接触回数や配信時間帯の調整が可能
・動画視聴者データを資産化し、マーケティング施策への活用が可能

また、広告主様のROI最大化するソリューションの構築を目指し、下記の機能追加を進めております。

CPCV(Cost Per Completed View)による課金
視聴されなかった広告に対して課金が発生せず、投資対効果を最大化することが可能

今後もフリークアウトは、機能拡張及び積極的な事業提携を通じ、スマートフォンを中心とするプレミアムな広告掲載枠の拡充を進め、動画広告を活用した広告主様のマーケティングを支援してまいります。

<補足説明>

*1 DSP「FreakOut」とは:

DSPとは膨大な広告枠在庫の中から、発生した広告表示機会 (=インプレッション) が広告主にとってどれくらい有益かをリアルタイムに判断し、接触しているオーディエンスによって適切な価格で入札することで、適正な価格で広告主にとって必要なインプレッションだけを買い付け、広告主(購入者)の広告効果を最大化するプラットフォームです。DSP「FreakOut」は、2010年より国内初のDSPとして展開しており、ブランド認知促進から販売促進までさまざまな目的に活用いただいております。

*2 スマートフォン動画アドネットワーク「AppVador」とは:

急速に増加しているスマートフォンを持つ生活者と、広告主様が目指すブランド・商品およびサービスの広告認知・ブランド認知のコミュニケーションの円滑化を、ビデオ広告を用いて実現する広告インフラストラクチャーとなるアドネットワークです。

【株式会社フリークアウトについて】

フリークアウトはRTBで広告枠買付を行うDSPならびに顧客のデータ資産管理ツールのDMPを提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。
現在、120社を越える広告代理店様のDSP/DMP事業を支える技術インフラの提供を行うと同時に、通信キャリア、航空会社、飲料メーカー、トイレタリー企業をはじめ5,000アカウントを超える顧客に当社プラットフォームをご活用いただいております。
URL :https://www.fout.co.jp/
所在地 : 東京都港区六本木6-3-1 六本木ヒルズ クロスポイント
代表者名: 代表取締役 本田 謙
資本金 : 10億4,964万2,400円
事業内容: マーケティングプラットフォームの開発、販売

【アップベイダー株式会社について】

URL: http://www.appvador.com/
所在地: 東京都港区麻布十番1-11-3 東亜ビル3F
代表者名: 代表取締役 佐野 宏英
事業内容: スマートフォン向け動画アドネットワーク「AppVador」の運営 / 動画広告配信システムの開発、提供


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