ユナイテッド、2015年2Q営業益は前年同期比7.1倍へ
2015.11.4
ユナイテッドは、2015年2Qの決算を発表した。営業益は前年同期比7.1倍と大幅増となった。
営業益増加の背景としては、インベストメント事業において投資先の上場(富士山マガジンサービスやメタップス)などによる売上、営業利益が発生したことがあげられる。
また、アドテク事業は、前年同期比で13%の増加と堅調な伸びとなった。DSPは、ダイレクトレスポンス系広告主の売上増が成長のけん引をする形となり、SSP側はDSPからの入札が増加し、単価の高いRTBでの成約率が高まって増収となった模様。
詳細:
http://united.jp/cms/wp-content/uploads/2015/11/20151104-united-fr.pdf