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アドウェイズ、ディープリンクの自動発行・管理・効果測定システム「Lindle」の提供開始

2016.1.12

株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:岡村陽久、以下アドウェイズ)は、スマートフォンアプリ・WEBのディープリンク※1を自動発行・管理・効果測定できるシステム「Lindle」の提供を開始いたしました。

スクリーンショット 2016-01-12 12.20.34

「Lindle」ではディープリンクを自動発行・管理ができるAPI※2の提供をすることにより、動的にディープリンクを発行・管理できる他、iOS及びAndroid※3向けにSDK※4を提供しており、ディープリンクで遷移してきたユーザーへの適切なコンテンツの表示やリンクごとの各種効果指標を分析することができるようになります。

当社が運営するスマートフォンアプリを対象とした効果測定システム「PartyTrack」との連携により、国内外の1,000以上のスマートフォンメディアへディープリンクを活用した広告配信が可能となります。
さらに、当社運営のWebサイト向け効果測定システム「adna」を使うことにより、ディープリンクをクリックした際、アプリがインストールされていなかった場合に該当のWEBページを自動で表示し、アプリ・WEBの両面での効果測定が可能となります。
アプリデベロッパーはリンクごとにアプリ未インストールユーザーに対して、インストールを優先させるアプリストアへの遷移か、成果を優先させるWEBページへの遷移かを任意に選ぶことが可能です。

今後もアドウェイズはユーザーにとってより最適な広告配信方法を開発していくと共に、クライアント満足度の更なる向上を目指していきます。

※1 ディープリンクとは
スマートフォンアプリを立ち上げる際に特定のコンテンツへ直接遷移するリンク。

※2 API(Application Programming Interface:自動連携システム)とは
プログラムがデータ等を外部のプログラムから呼び出して利用するための手順やデータ形式などを定めた規約。

※3「iOS」は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。「Android」はGoogle Inc.の商標または登録商標です。

※4 SDK (Software Development Kit:ソフトウェア開発キット)とは
ソフトウェアを開発するために必要なツール一式のこと。


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