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バイドゥ、中国「シートリップ」にて予約した旅行者向けの広告を販売開始

バイドゥ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 Charles Zhang、以下バイドゥ)は、中国百度のグループ会社で、中国最大のオンライントラベルエージェンシー(OTA)シートリップ(携程/Ctrip:以下シートリップ)の広告サービスを日本にて提供開始します。


シートリップは、中国にて毎月約15万人の日本各地への旅行予約(航空券やホテル)を受け付けており、その際に旅行コンシェルジュ的な役割の「シートリップ公式Wechatグループ(以下、微ガイド)」への加入を促進しています。その後、グループ内にて日本現地の様々な情報を配信したり、旅行者からの質問疑問に答えています。「微ガイド」の加入者平均は1週間で約6000〜7000人(旅行予約時の代表者)であり、グループ加入人数を70人前後を上限として、毎週60から70のグループが作られています。(例:「1月29日東京へ出発のグループ」など)

この度、バイドゥはシートリップと連携し、作られたグループに対してダイレクトに情報を発信する広告サービスを開始します。グループは旅行者来日の数日前に作られるため、これから必ず日本へ来る、もしくは来ている旅行者に対してターゲティングしたアプローチが可能となります。
これによりバイドゥは、インバウンドの更なる可能性を追求致します。

広告掲載イメージ(モバイル、PC画面 広告主:イオンモール様)

バイドゥ


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