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リボルバー、パブリッシャートレーディングデスク「dPTD」の提供開始

dPTD

コンテンツマーケティングを推進するためにオウンドメディアを開設したい企業や、自社のメディアのデジタルメディアを進めたい出版社などのメディア企業に、簡単にメディア開設・運営できるメディアクラウドサービス「dino」を提供している株式会社リボルバー(以下、リボルバー。本社:東京都港区 / 代表取締役CEO 小川 浩)は、dinoを活用する50以上のメディアのオーディエンスデータを活用した新サービスパブリッシャートレーディングデスク(Publisher Trading Desk(*))「dPTD(dino Publisher Trading Desk)」 を発表し、本日より正式に販売開始いたします。


「dPTD」では、dinoを活用するメディア(媒体社)のデータに加え、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役社長CEO 島田雅也)が開発・提供するDMP(データマネジメントプラットフォーム)「AudienceOne®」 を採用することで、詳細かつ正確なユーザーセグメントを設定し、最適なコンテンツ制作や広告配信をクライアントにご提案可能です。

さらに、リボルバーではdinoを活用してコンテンツを制作するメディアとのパートナーシップにより、コンテンツ制作のプロフェッショナルとともに、「dPTD」によって解析されたターゲットユーザーの属性や趣味嗜好に基づくスポンサードコンテンツの制作と、そのブーストを一括管理できます。例えば20代で自動車に興味のあるオーディエンスに対して、好反応を獲得できそうなクリエイティブを設計し、動画などのコンテンツを制作します。そのコンテンツを、dino利用メディア上や、外部メディアに広告として配信することも可能です。

リボルバーのCEOである小川浩は以下のようにコメントしています。
「リボルバーが提供するdPTDの最大の特徴は、広告商品の設計やクリエイティブの提案までも請け負うところです。すでにナショナルクライアントからの先行受注をいただいており、特定のユーザーセグメントに対する動画広告の設計から制作、配信の手配を請負うことになっています。さらに広告の該当商品に興味のないターゲットの態度変容(関心がなかったものに関心が持ち始めるようになること)を成果としてレポートすることも可能です」

リボルバーは今後もテクノロジーに基づく新製品を開発し続け、コンテンツマーケティングを推進するためにオウンドメディアを開設したい企業や、自社のメディアのデジタルメディアを進めたい出版社などのメディア企業(パブリッシャー)を支援する、総合的なメディアクラウドサービスの提供者として成長を続けてまいります。

dino


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