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トーチライト、統合管理型分析ツール「Metaps Analytics」との連携でモバイルアプリプロモーションを強化

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:島田雅也、以下 DAC)の連結子会社である株式会社トーチライト(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:矢吹岳史、以下 トーチライト)は、自社開発している広告運用ツール「Sherpa」と株式会社メタップスリンクス(本社:東京都新宿区、代表取締役:平将貴)が提供している統合管理型分析ツール「Metaps Analytics」とを連携します。「Metaps Analytics」のオーディエンスデータをFacebook、Twitterにおけるモバイルアプリプロモーションで活用することで、より的確なターゲティングを行うことが可能となります。


 「Metaps Analytics」においては、モバイルアプリユーザーに対するセグメント分析、リテンションデータ収集、さらにファネル分析などによるオーディエンスデータを蓄積しています。今回の連携により、トーチライトの広告運用ツール「Sherpa」でFacebook、Twitterにおけるモバイルアプリプロモーションを行う際、「Metaps Analytics」で生成したオーディエンスに対し、より精度の高いターゲティングによる広告配信を行うことができ、高い成果を期待できます。

今回の連携によるアプリプロモーション

(1)「Metaps Analytics」からFacebookまたはTwitter上にオーディエンスを生成
(2)「Sherpa」から(1)で生成したオーディエンスに対するキャンペーン・広告セット・広告を設定・運用

sherpa

 さらに、既に「Metaps Analytics」を利用している顧客企業においては、これまで各ソーシャルネットワークの管理画面で得ていたレポートを「Metaps Analytics」で一括して確認できるようになります。このため、「Sherpa」は各ソーシャルネットワークからレポートに必要なデータを収集し、「Metaps Analytics」に提供することで、「Metaps Analytics」のレポーティング機能をサポートします。

 グローバルで2017年は822億ドル、2021年には1,391億ドルにも達すると予想されるモバイルアプリ市場(いずれもApp Annie予測)で、類似する他社モバイルアプリに先駆けて、認知・インストールを訴求するモバイルアプリプロモーションにおいて、的確なターゲットに対して広告を配信することはモバイルアプリビジネスにおける課題の一つとなっています。DACおよびトーチライトは、このたびの「Metaps Analytics」との協業により、モバイルアプリを保有する広告主企業を支援してまいります。

(※1)「Metaps Analytics」とは、ユーザーの行動分析からデータ資産化を実施し、その後のマーケティング施策や収益化、内部施策などをワンストップで提供する総合管理ツールです。国内外で200社以上に導入され、20億以上のオープンIDを保有しています。


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