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ALBERT、「企業向けデータサイエンティスト養成講座」スタート ~ビッグデータ分析コンサルティングも~

2013.7.29

株式会社ALBERT(アルベルト、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:上村崇、以下ALBERT)は、ビッグデータを自社で分析したいという企業ニーズに応え、ビッグデータの分析方針決定とデータサイエンティスト養成カリキュラムの設計を個別に行ない、講師を派遣するサービスを開始いたしました。

本格的なビッグデータ時代を迎え、データサイエンティストという職業に注目が集まっています。しかし、統計解析の知識に加え、最新のITを使いこなし、経営やマーケティングの課題を顧客の立場で捉える能力を兼ね備えたデータサイエンティストは、圧倒的に不足しており、新規採用することは非常に難しく、企業内でのデータサイエンティスト養成へのニーズが日増しに高まっています。
分析力をコアとするALBERTは、大手総合通販会社や外食チェーンなどの購買データ分析に高い実績を持っており、ビッグデータの収集、蓄積からデータクレンジング、分析、分析結果を基にした、施策の提案からキャンペーンマネージメントシステムのご提供まで、ワンストップでご提供しています。
この強みを活かし、企業内の担当者が、自社で収集したデータの集計処理方法や分析方針を決定したり、実際にデータサイエンティストとして分析したりできるようにするための、統計学の基礎、様々な多変量解析の手法理解や実践までのカリキュラムを企業に合わせて設計、講師を派遣します。

講師陣は、明治大学商学部准教授の水野誠氏、首都大学東京都市教養学部准教授で「Excelソルバー多変量解析」の著者である中山厚穂氏を初めとし、実践的データ解析で定評のある講師陣を派遣いたします。カリキュラムは当社代表取締役会長で、明治大学大学院グローバスビジネス研究科にてCRM(データマイニング)の講師を務める山川義介が監修しています。なお、本講座の提供にあたっては、ALBERTがビッグデータ領域で協業しているインターネット広告のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(以下DAC)と共同で展開してまいります。2013年5月~7月に、本カリキュラムの全講座をDACおよび関連会社社員を対象に開講し、高い評価をいただいた実績もございます。

データ分析方針コンサルティングおよび講座プログラムのご提案と、90分の講座6コマ(1コマ5名まで)を100万円からご提供いたします。講座の一例は以下をご参照ください。

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株式会社ALBERT
2005年7月設立。事業コンセプトは『分析力をコアとするマーケティングソリューションカンパニー』。高度なCRMソリューションをカジュアルに提供するテクノロジーとして、統計解析、データマイニング、テキスト解析、マーケティングリサーチに加え、画像解析、豊富な導入実績に裏付けられた信頼のWeb、モバイル、ITインフラ技術を保有。
これらのキーテクノロジーをベースに独自開発のビッグデータ対応データマイニング・ソフトウェア『smarticA!データマイニングエンジン』や、クラウド型キャンペーンマネージメントシステム『smarticA!キャンペーンマネージメント』、行動履歴を使ったレコメンドエンジン『おまかせ!ログレコメンダー』、対話型意思決定システム『Bull’s eye』、さらに、レコメンド特化型DSP『ADreco』、広告配信の最適化を実現する『i-Effect』など、分析力を強みとしたマーケティングソリューションを提供しています。


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