電通、セプテーニ・ホールディングスを持分法適用関連会社へ
2018.10.30
セプテーニ・ホールディングスは、10/30の取締役会において、自社株の電通への売却の株主会への提案と、電通との資本業務提携について決議したことを発表しました。
もし株式の売却が成立すれば、電通の保有率は20.99%となり、持分法適用関連会社となることになります。その際に、上場は維持するとのことです。
今回の背景として電通は、「デジタルマーケティング」の領域の重要性が増す中で、その領域のさらなる強化と拡大を目的にした戦略的な施策であるとしています。
詳細:
電通発表
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2018/1030-009633.html
セプテーニ・ホールディングス発表
https://www.septeni-holdings.co.jp/ir/irnews/Ta_181030.pdf