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Fringe81、FacebookのAPI利用権を取得

2014.5.22

デジタル広告テクノロジー開発/コンサルティングのリーディング・カンパニー、Fringe81株式会社 ( [社名よみ仮名:フリンジ ハチイチ] 本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 弦)は、米Facebook社(本社:米国カリフォルニア州、CEO:Mark Zuckerberg)より、API経由でFacebook広告を利用できる権利を取得し、5月よりFringe81が開発・運営するリターゲティング広告運用支援ツール『Humpty [読み:ハンプティ] 』と同APIとのシステム接続を実現しました。

『Humpty』は「リターゲティングリスト事前評価機能」「リターゲティングリスト一括登録機能」を有しており、配信前にリターゲティングリストを評価し、広告効果が高いと判断できるリストを一括で作成することが可能です。

『Humpty』がFacebookと連携されたことにより、『Humpty』の管理画面を操作することで、事前評価済みの広告効果の期待できるリターゲティングリストを、Facebook広告の「ウェブサイトのカスタムオーディエンス」※に直接かつ一括で登録できるようになりました。

そのため、新たにFacebookでリターゲティング広告を始める際は、『Humpty』を利用することで、リスト評価やリスト登録にかかる時間を短縮できるようになり、すでにリターゲティング広告を利用している広告主も、「ボトルネックが特定できない」「広告効果が頭打ち」といった課題を解決することが可能となりました。

Fringe81は、今後もFacebook社との取り組みを強化しつつ、専門人材によるきめ細やかな運用を提案し、成果の最大化に努めてまいります。

以上
※「ウェブサイトのカスタムオーディエンス」とは
Facebook広告のターゲット設定オプションの一つ。自社のサイトを訪れたことのある人に限定して、再訪を促すような広告(一般的にリターゲティング・リマーケティング広告と呼ばれる)をFacebook上で配信する際に利用する。広告主が自社のウェブサイトにFacebookピクセルを配置しそのピクセルを利用して、Facebook上に設けたウェブサイトを訪問した人達にリーチできるようになる。


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