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地域新聞社、2026年8月期1Qは赤字転落

2026.1.14

地域新聞
地域新聞社が発表した2026年8月期第1四半期(2025年9月〜11月)の業績は、売上高が8億1,900万円(前年同期比4.0%増)と増収を確保しました。しかし、営業利益は5,200万円の損失(前年同期は1,100万円の利益)、経常利益は5,700万円の損失(前年同期は500万円の利益)となり、赤字に転じています。

利益面を圧迫した主な要因は、販売管理費の増加です 。同社株式の大量取得行為への対応費用として4,600万円を計上したほか、将来の成長に向けた先行投資費用2,500万円を販売管理費および営業外費用に計上しました 。これらの一時的・非経常的な費用を除いた場合、営業利益は1,700万円、経常利益は1,400万円となり、本業の収益力は黒字を維持していると説明しています 。

事業別では、主力となる「ちいき新聞」の発行事業において、修理業や冠婚葬祭業などのセグメントが好調に推移しました 。また、新たな成長戦略「Strategic Plan」に基づき、HR(人材紹介)関連事業の強化や、M&A戦略の第1号案件となる経営統合への基本合意など、事業領域の拡大を積極的に推進しています 。

2026年8月期通期の業績計画については、売上高35億円(前期比11.0%増)とする当初の目標を据え置いています 。同社は引き続き、独自の配布網や生成AI技術などの資産を活用した「地域共創プラットフォーム」の構築を目指す方針です 。


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