プレイド、大幅減益の26年1Q決算を発表 株価は20%超下落
2026.2.13

プレイドは、2026年12月期第1四半期の連結業績を発表しました。売上高は36.96億円(前年同期比15.9%増)と増収を確保した一方で、各利益項目は前年を下回る結果となりました。営業利益は2.99億円(同30.1%減)、経常利益は2.73億円(同31.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2.01億円(同31.2%減)でした。
同社はCXプラットフォーム「KARTE」の販売強化に向けた組織変更や人員増強、さらなる事業領域の拡大に向けた取り組みを積極的に行っています。当四半期には、デジタルトランスフォーメーション戦略やクラウド導入支援を手掛けるCloudFitを完全子会社化し、エンタープライズ領域における支援体制の強化を図りました。
財務面では、CloudFitの買収に伴うのれんの計上や、長期借入金の増加により総資産が121.92億円まで拡大しました。一方で、自己資本比率は前連結会計年度末の49.3%から41.3%に低下しています。通期の業績予想については、概ね計画通りに推移しているとして、前回発表の数値を据え置いています。
しかし、増収ながらも先行投資が重なり大幅な減益となった今回の決算内容は、市場にネガティブなサプライズとして受け止められました。成長投資に伴う利益の押し下げを懸念した売りが膨らみ、決算発表翌日の株価は21%を超える暴落を記録しました。











