サイバーエージェント、26年9月期1Qは増収増益 広告事業は減収減益

サイバーエージェントが発表した2026年9月期第1四半期の連結業績は、売上高が2,323.77億円(前年同期比14.0%増)、営業利益が233.95億円(同181.8%増)、経常利益が242.12億円(同174.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益が124.62億円(同145.7%増)となりました 。メディア&IP事業とゲーム事業が大幅な増収増益を牽引し、第1四半期として過去最高の業績を更新しました。
① メディア&IP事業
メディア&IP事業には、「ABEMA」、「WINTICKET」、アニメ&IP事業本部等が属しており、それらが重層的に売上を積み上げ、売上高は62,617百万円(前年同期比12.5%増)と好調に推移しました。営業利益は積極的にコンテンツ投資をしつつも、㈱AbemaTVの四半期営業黒字等が寄与し4,900百万円(前年同期比246.1%増)と大幅な増益となりました。
② インターネット広告事業
インターネット広告事業には、インターネット広告事業本部、AI事業本部等が属しております。前第3四半期連結会計期間に大型顧客1社離脱の影響があり、売上高は114,642百万円(前年同期比2.7%減)、営業利益は4,379百万円(前年同期比27.2%減)となりました。
③ ゲーム事業
ゲーム事業には、㈱Cygames、㈱アプリボット、㈱QualiArts、㈱Colorful Palette等が属しております。当第1四半期連結累計期間は、既存タイトルや海外展開が好調に推移し、売上高は64,722百万円(前年同期比69.2%増)となりました。収益性の高さから営業利益は17,675百万円(前年同期比427.2%増)となりました。
④ 投資育成事業
投資育成事業にはコーポレートベンチャーキャピタル、㈱サイバーエージェント・キャピタルにおけるファンド運営等が属しており、売上高は209百万円(前年同期比55.1%減)、営業損失は552百万円(前年同期間85百万円の営業利益)となりました。
通期の連結業績予想については、2025年11月に公表した数値を据え置いています 。売上高は8,800.00億円、営業利益は500.00億円から600.00億円を見込んでいます。










