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マーベリック、女性系メディア中心のインフィード広告配信システム 「Sphere Infeed」7月に提供開始

sphere infeed

DSPの開発・販売などを行うマーベリック株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:美留町 督、以下 マーベリック)は、マーベリックの持つビッグデータ解析技術・DMP(*1)・広告配信データを活かし、女性系メディアを中心としたインフィード広告配信システム「Sphere Infeed」を7月に提供開始いたします。

概要

sphere infeed

独自開拓のマーケットから質の高い広告枠の提供が可能に

今回、マーベリックは女性系メディアを中心としたネットワークを形成することで「どこに」広告が出るのかわかるインフィード広告システム「Sphere Infeed」を提供いたします。これにより、広告主に向けて独自開拓のマーケットから質の高い広告枠を提供することが可能となります。加えて、メディアという大枠のターゲティングだけではなく、「フード・グルメ」「美容」などジャンル分けの設定を行うことができます。
また、これまでに当社DSP(*2)「Sphere」で蓄積された人材データや様々なユーザーセグメントデータを使用することで、女性を主ターゲットとした求人広告枠としての訴求効果も見込んでおります。

インフィード広告の将来性

Webサイトやアプリのコンテンツとコンテンツの間に表示されるインフィード広告。スマートフォンからウェブメディアへのアクセスが増える中、メディア内のコンテンツに違和感なくとけこみ、ユーザビリティに影響がないとして、波及効果に強い期待がよせられています。
今回の開発では、特にスマートフォンの使用率の高い女性に向けたメディアにターゲットを絞ることで、ユーザーの興味と広告内容が強く結びつくターゲット性の高い広告配信システムが構築されます。

今後マーベリックでは、「Sphere Infeed」にてスマートフォンのアプリケーションにSDK(*3)の提供を行うと共に、既に事業展開している「Sphere Paper」及びDSP「Sphere」と連動し、オンライン広告とオフライン広告間での双方向位置連動広告プラットフォームとしての側面を強めてまいります。

マーベリック株式会社について

マーベリックは、広告配信プラットフォーム(DSP)事業を展開しており、DSPの開発・販売、RTB(*4)インフラやDMPの構築支援を行う企業です。また、新たな取り組みとして、ビッグデータ解析技術を活用し、O2O(*5)を推進するエリアマーケティングの新システムの開発を担います。


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