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fluct、TubeMogulと連携しアウトストリーム型動画広告の配信開始

fluctとtubemogul

株式会社VOYAGE GROUP(東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:宇佐美 進典)の連結子会社で、広告配信プラットフォーム事業を展開する株式会社fluct(東京都渋谷区、代表取締役兼CEO:古谷 和幸)は、オンライン動画広告プラットフォームを提供する米国TubeMogulの日本法人である株式会社チューブモーグル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:近藤 弘忠)と連携し、SSP「fluct」( http://fluct.jp/ )の提携メディアに対し、アウトストリーム型動画広告の配信を開始いたしました。これにより、動画コンテンツを持たない提携メディアも、SSP「fluct」の広告タグを設置するだけで、動画広告による収益化が可能になります。

SSP「fluct」では、リッチメディア・動画広告分野への取り組みを強化するため、2016年4月にグループ化した株式会社ゴールドスポットメディア(東京都渋谷区、代表取締役:望月 貴晃)と、両社の持つノウハウやサービスを融合し、国内外問わず動画広告を取り扱うデマンドパートナー各社との連携を進めております。また 動画広告のプログラマティック取引を推進することで、より収益性の高い広告配信を実現し、提携メディアの収益拡大に取り組んでまいります。

※1) SSP:Supply Side Platformの略で、メディアの広告収益を最大化させる仕組み。

TubeMogul(チューブモーグル)について

TubeMogul (NASDAQ: TUBE)はデジタルブランディングのエンタープライズソフトウェアを提供しています。TubeMogulのプラットフォームを利用して操作を単純化することで、広告主はデータの透明性の向上、リアルタイムデータの活用といった動画広告予算のコントロールを大幅に向上させ、ブランド広告の目的を達成できるようにしています。

SSP「fluct」について

fluctは、2008年からメディアの収益化に取り組み、SSP「fluct」( http://fluct.jp/ )のほか、「サイト運営者向けGoogle認定パートナー」として、サイト運営者向けに「Google Adsense」・プレミアムなサイト運営者向けに「Double Click Ad Exchange」( http://corp.fluct.jp/google/ )なども活用し、10,000以上のメディアの広告収益最大化を行っております。


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