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マイクロアドのDSP「MicroAd BLADE」、ネイティブ広告フォーマットに対応

BLADEがネイティブ広告対応

株式会社マイクロアド(本社:東京都渋谷区、代表取締役:渡辺 健太郎 以下マイクロアド)は、2016年9月より、提供するDSP(※1)「MicroAd BLADE(マイクロアド ブレード)」において、ネイティブ広告フォーマットへ対応いたしました。また機能提供にあたり、株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田 晋 以下サイバーエージェント)が提供する、インフィード型広告(※2)に特化したSSP(※3)「CA ProFit-X」と連携したことをお知らせいたします。

ネイティブ広告とは、掲載するメディアのコンテンツの特性や、記事のデザインと一体化されたフォーマットで広告が表示される広告配信手法です。そのため、ユーザーのメディア体験を阻害することなく広告を届ける事が可能になり、より高い視認率と広告効果が見込まれます。昨今のスマートデバイスの普及により、コンテンツ性の高い広告のさらなる普及も予想されます。また、本連携により、「MicroAd BLADE」が保有する各種行動データによるターゲティングを掛け合わせて配信する事も可能となります。


(※1) DSP(Demand-Side Platform) とは、複数の広告枠の配信最適化と効果検証などの一元管理を目的に開発された広告主向けプラットフォームです。
(※2)インフィード型広告とは、ネイティブ広告の一種で、Web サイトやアプリ(画面の上から下に読み進めていくデザイン)のコンテンツとコンテンツの間に表示される体裁の広告のことです。
(※3)SSP(Supply-Side Platform)とは、複数の広告を一元管理しメディアサイドの広告供給と収益を最適化するサービスです。


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