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ジーニー、ソフトバンクの「SoftBank Ads Platform」にSSP/PMPを提供

株式会社ジーニー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤智昭、以下「ジーニー」)は、マーケティング活動のデジタル化が浸透する中、より複雑化する企業のマーケティングニーズに応えるため、ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:宮内 謙、以下ソフトバンク)が提供する「SoftBank Ads Platform(以下「ソフトバンクアドプラットフォーム」)」において、ソフトバンクと共同で開発した「SSP(※1)サービス」ならびに「PMP(※2)サービス」を2016年10月13日から提供開始します。


ジーニーは、2014年よりソフトバンクと資本業務提携を推進しており、同社が運営するメディアの収益化ならびに同社のデジタルマーケティング事業の強化に貢献をしてまいりました。このたびソフトバンクアドプラットフォームにおいてソフトバンクの独自データとジーニーが提供するSSP/PMPを組み合わせることで、媒体社が保有する付加価値の高い限定されたプレミアム広告枠に高精度なターゲティングに基づく広告配信を可能といたしました。これにより潜在購買層の選定や効果的な見込み客へのアプローチの効率性を高め、ブランド企業のお客さまにとって最適な広告配信を可能にするとともに、マーケティングROIの向上にも貢献いたします。

ソフトバンクアドプラットフォーム(PMPサービス)について

ブランド広告主様はソフトバンクアドプラットフォーム(SSPサービス)が保有する約150の媒体社によるプレミアムな広告枠から事前に特定媒体やジャンルを指定し、キャンペーンにマッチしたメディアだけに広告配信が可能です。


※1 SSP(Supply Side Platform)とは、媒体の広告枠販売や広告収益最大化を支援するツールです。
※2 PMP(Private Market Place)とは、取引先を限定したオンライン上でのリアルタイム入札のことです。


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