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マイクロアド、ソフトバンクとの共同ソリューション 「ソフトバンクアドプラットフォーム(DSP)」の提供を開始

最適な広告配信を可能とするアドプラットフォームを構築


株式会社マイクロアド(本社:東京都渋谷区、代表取締役:渡辺 健太郎、以下マイクロアド)は、ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:宮内 謙、以下ソフトバンク)と「ソフトバンクアドプラットフォーム(DSPサービス ※1)」を共同で開発し、2016年10月13日より両社ともに正式に販売を開始したことをお知らせいたします。

 2016年4月にマイクロアドとソフトバンクが資本・業務提携をし、これまでマイクロアドが培ってきたインターネットのアドテクノロジーや保有する約4億ユニークブラウザーによるオーディエンスデータと、ソフトバンクが有するモバイルマーケティングの知見や独自データを融合した新しい広告サービスを共同開発するに至りました。この取り組みにより、一般的なDSPサービスのターゲティング手法であるWEB行動データに基づいた広告配信技術に加え、高精度なユーザーデータに基づいたターゲティング配信も可能となるなど、より最適な広告配信をおこなうプラットフォームを構築いたしました。

 今後もマイクロアドは、ソフトバンクアドプラットフォーム(DSPサービス)において、両社の保有する技術連携を推進し、2016年内に広告出稿主100社の獲得を目指してまいります。

(※1) DSP(Demand-Side Platform) とは、複数の広告枠の配信最適化と効果検証などの一元管理を目的に開発された広告主向けプラットフォームです。


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