GMO NIKKO、複数の広告手法で配信した広告効果を一元管理する「GMO MARKETING SUITE」
2012.10.11
GMO NIKKOは11日、複数の広告手法を用いて配信した広告の効果を一元管理できるアドプラットフォーム「GMO MARKETING SUITE」の提供を開始した。
「GMO MARKETING SUITE」は、複数の広告手法を用いて複数メディアに配信したPCおよびスマートフォン向け広告効果のレポーティングをひとつのプラットフォームで一元管理できる統合管理型アドプラットフォーム。
各デバイス向け広告、または広告手法ごとに個別に管理する必要がないので、すぐに配信広告の最適化に着手できる。SEM、DSPによる配信広告は、PC向け広告の場合は効果測定から次の配信までをワンストップで実行可能となっている。
スマートフォン広告では、1つのタグまたは1つのSDKだけで、複数メディアの広告配信効果を管理・測定できる。また、広告経由でのアプリの課金状況やLTV分析などをリアルタイムでレポーティングする機能も備えている。