アクティブコア、「ac cruiser」にユーザ単位の行動分析から見込み客を抽出する新機能を追加
株式会社アクティブコア(本社:東京都港区 代表取締役社長:山田賢治 以下、アクティブコア)は、ユーザ単位の行動分析ツール「ac cruiser(エーシークルーザー)」の新機能として、ユーザ単位の行動分析から算出するスコアに基づき、見込み客を分類・抽出し、行動履歴を把握することができるリード管理・抽出機能(オプション)を提供開始します。
販売チャネルとして自社ウェブサイトの強化に取り組むが企業が増えるなか、見込み客の獲得と成約率の改善に繋げるためには、ユーザ単位の行動分析から一人ひとりの顧客理解を深めるアプローチが求められます。
リード管理・抽出機能では、ウェブサイトにおけるユーザ一人ひとりの行動履歴データを分析・算出するスコアに基づき、会員ユーザを分類します。具体的には商品スペックシートや活用事例、またはカタログダウンロードなど、行動分析から重要となるコンテンツやアクションをスコア化・重み付けして、見込み客リストの作成・抽出をすることができます。
ウェブ担当者やCRM担当者は、ac cruiserの管理画面を利用して、自社ウェブサイトの訪問者の中から確度の高い見込み客を素早く把握することができ、行動履歴データ(何時、何処から自社サイトに訪れ、どのコンテンツへの関心度が高いか)を見込みリスト単位に把握できるため、見込み客の抽出・獲得が可能となります。
リード管理・抽出機能の主な機能です。
1. 行動履歴から会員IDをスコア化する機能
2. 見込みランク別に、会員ID・訪問回数・PV数・最終訪問日・顧客プロファイル・行動履歴をレポーティングします。
3. 見込みランクに該当する会員IDを抽出することができます。
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http://www.activecore.jp/press/detail/20130508.html?top=whatsnew