ヴァル研究所の駅すぱあと、ビジネスパーソンを狙い撃つ「通勤ターゲティング広告」提供開始
乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:太田信夫)は2018年7月25日(水)、アプリ「駅すぱあと」の広告サービス「駅すぱあと広告」の新メニューとして、ビジネスパーソンの通勤時間に合わせて広告を配信できる「通勤ターゲティング広告」の提供を開始します。
概要
「駅すぱあと広告」は、iPhone・Androidで累計850万ダウンロード※を超える乗り換え案内アプリ「駅すぱあと」のユーザーの経路検索データを活用し、ユーザーの生活圏や行動情報を独自にセグメント化したターゲティング広告です。
このたび新メニューとして、通勤時のビジネスパーソンをターゲットにした広告配信が可能な「通勤ターゲティング広告」の提供を開始します。
「通勤ターゲティング広告」は、出勤時間帯である「6:00~10:00」と、帰宅時間帯である「17:00~22:00」に絞って広告を配信できます。
平日の「6:00~10:00」「17:00~22:00」は、「駅すぱあと」アプリの利用頻度が高い時間帯となっており、書籍や電子機器、レジャーシーズン前の旅行商品や移動手段など、ビジネスパーソンをターゲットにしたサービスや製品の認知・訴求に効果的です。
テスト配信では、CTR※が1.5倍という結果が得られました。
また、電車内広告などの交通広告と併せて配信することで、接触回数や訴求方法など広告展開の相乗効果を狙うことができます。
「通勤ターゲティング広告」配信イメージ画像
「駅すぱあと広告」では、今後もユーザーの移動情報などを活用し、広告主とユーザーのマッチングを行い、企業のデジタルマーケティング活動を支援してまいります。
※2018年7月時点のダウンロード数です。
※CTR(Click Through Rate)とは、広告が表示された回数に対してクリックされた割合を指します。
「駅すぱあと広告」について
乗り換え案内アプリ「駅すぱあと」の経路検索と連動し、「駅」や「路線」を軸にしたユーザーと広告のマッチングを重視した広告メニューを提供しています。
2018年より、終電を検索したユーザーに広告を配信する「終電ターゲティング広告」や、位置情報を使用してユーザーの気象状況に応じた広告の出し分けが可能な「気象連動型広告」などの新メニューを続々と開発しています。