アドウェイズの「PartyTrack」、App Store検索型広告の「Apple Search Ads」と連携開始
株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡村 陽久、以下アドウェイズ)が提供する、全世界対応のスマートフォンアプリ向け効果測定システム「PartyTrack(パーティートラック)」は、Apple Inc.(本社:米国カリフォルニア州、CEO:ティム・クック)が提供する最新のApple Search Ads Attribution APIと連携いたしました。この連携により広告主はApple Search Ads によって獲得したインストールのシームレスなトラッキングと属性付けをすることが可能になります。
「Apple Search Ads」は、App Store内のユーザーがキーワード検索をした後に表示される広告です。
App Store内のユーザーが指定したキーワードに対して直接買い付けを行うため、該当キーワードに興味を持ったユーザーへダイレクトにアプリ広告を表示することができます。
現在は米国、日本、英国を含む北米、アジア太平洋、ヨーロッパのApp Storeにおいて展開されています。
この度の連携により、「PartyTrack」にて効果測定を行う広告主は、「PartyTrack」上で「Apple Search Ads」へ配信した広告のインストール数の解析やROAS(※)の分析などを行うことが可能となります。
今後もアドウェイズは、市場のニーズに柔軟に対応し、更なるサービスの拡充に努め、世界各国で効率的かつ実用的な広告マーケティングサービスの開発を実現してまいります。
※:ROAS (Return On Advertising Spend)
投下した広告費に対して得られた利益の割合のこと。広告の費用対効果。
PartyTrackについて
「PartyTrack」は、スマートフォンアプリを対象とした効果測定システムです。1つのSDK (Software Development Kit:ソフトウェア開発キット)で、自然流入及び広告経由それぞれの月別・日別・時間別インストール数の解析をはじめ、ROI(Return On Investment:費用対効果)やLTV(Life Time Value:顧客生涯価値)など様々な効果指標の分析が可能となり、より高度なアプリマーケティングを実現いたします。