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サイバーエージェント、Googleショッピング広告のインプレッション数を最大化させるサービス「GMC Maximizer」を開発・提供開始

Googleショッピング

株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)は、インターネット広告事業において、Googleが提供するGoogleショッピング広告およびGoogleの動的リマーケティング広告のインプレッション数を最大化させるサービス「GMC Maximizer(ジーエムシー マキシマイザー)」を開発いたしました。


Googleショッピング広告は、広告主企業のショップとアイテム情報をアップロードし利用するツール「Google Merchant Center(グーグル マーチャント センター)」上に、大量のアイテム情報をアップロードし広告配信を行うため、Google の審査基準や使用条件を満たしていない場合には不承認となるため、広告配信に至らず機会損失を招きます。
また、不承認アイテムを解消するためには、アイテムごとの不承認理由をひとつひとつ確認し修正を行う必要があり、この膨大な量を対応するには、甚大な工数と時間を要するため修正が追いつかず、機会損失となるアイテムが数多く存在しています。

このような機会損失を解決するため、当社ではGoogleショッピング広告およびGoogleの動的リマーケティング広告のインプレッション数を最大化させるサービス「GMC Maximizer」を開発いたしました。

本サービスは、不承認アイテムの特定から修正までの一連の流れを完全自動化することによって、膨大な量の不承認アイテムを、配信可能な商品として自動修正することを可能にしました。具体的には、不承認アイテムの特定、エラー内容の判断、エラー解消の自動修正、再アップロードまでのフローを完全自動化します。これにより広告配信可能アイテム数を増加させ、広告配信におけるインプレッション数の最大化を実現します。
本サービスを導入した先行テストでは、広告配信可能アイテム数を144%増加させることに成功し、あらゆる商品を取り扱うモール型ECを運営する企業においては、一層の広告効果向上を見込んでおります。

当社は今後も、さまざまな取り組みを通して、広告主企業のみなさまの広告効果の最大化に尽力してまいります。


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